7月4日の公示から今日までの6日間、とにかく、ひたすら走り回ってきたという感想です。
福島~東京~愛知~埼玉~福岡~大分~山口~広島と周り、各地で多くの方々に支えられ、励まされてきました。
そして、自分一人だけで戦っているのではない。みんながいまの政治を憂い、日本の独立と平和、そして繁栄を願っているということをひしひしと感じてきました。
みなさんの国を、故郷を愛する想いに応えるために、自衛隊出身の国会議員としてもっともっと頑張らなければいけないと、自らを叱咤しています。

比例区(全国区)というのは、全国のみなさんと日頃から密接な関係を築くことがなかなか容易ではなく、ヒゲの顔は見たことあるけど名前を知らない、佐藤が今回の参議院選挙に立候補していることも知らない、という危機感があります。
参議院比例区の投票方法がなかなか知られていないため、「選挙区は全国、佐藤まさひさと個人名を書いてください」と説明することに多くの時間を費やしてきたように思います。

本来の選挙運動とは、これからの日本をどうしたいのか、政治は何をやるべきかを、しっかりと訴えていくことです。
しかしながら、名前が知られていないという厳しい現実に直面しており、厳しい戦いを強いられています。

まず、佐藤まさひさを知ってもらうことが、第一歩です。
第一歩を踏み出さなければ、第二歩を出すことができません。

佐藤の自衛隊時代の仕事や参議院議員になってからの行動は、機会あるごとにブログなどに書いてきましたが、みなさんもなかなか覗きにくる機会もなかったことと思います。

そこで、「佐藤まさひさ・プロモーションビデオ」を作りました。約8分間で、佐藤の自衛隊イラク派遣、尖閣諸島沖中国漁船衝突事件、東日本大震災と復興、そして政治の責任について、コンパクトにまとめてみました。
まずは、ご覧いただき、佐藤まさひさについて少しでも知っていただければ幸いです。


http://hige-sato.jp/movie3.html

参議院選挙中盤は、序盤の反省点を踏まえて、更に努力し、みなさんからのご支援を糧に、一歩一歩、前に、前にと進んでいきます。