本日、大阪の国際交流センターにて関西防衛を支える会主催の佐藤正久特別記念講演会が開催していただきました。
200名を超える方にお集まりいただきありがとうございました!

与党の責任とは何か。今後与党として政策を考えて行く上で、政策がもたらす良い面だけではなく、悪い面も見なくてはならないと考えます。

現場をよく知れば、色々な側面があり、決していいことばかりだけではない。そんな簡単に説明できないこともある。リーダーたるものは、現場を常に知る努力をし、様々なことを想定しなければいけない。国民の命を守るということは、覚悟と決断がいります。そしてその覚悟が与党にも求められます。

今、現在も毎日のように中国が領海領空侵犯を繰り返し、領海警備やスクランブル発進で対応しています。主権と領土と国民を守るために、我々ももっと気概を持たなければいけない。そしてもっと多くの国民に実態を知っていただくために政治家は伝える努力をしなければいけない。

主催者の皆様、ご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。

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