月刊WiLL8月号 特別座談会
■百田尚樹×佐藤正久×一色正春
家族を守れないでこの国を護れるか!
先日、京都にて開催された講演会が好評で、会に参加いただけなかった皆様からの要望が強く、
月刊WiLLさんに内容を整理して掲載していただきました。是非、ご購読ください。
▼佐藤正久:尖閣諸島の国有化に賛成ですが、野田総理は手段と目的を勘違いしていた。
大事なことは、国有化後に尖閣諸島をどのように管理するかです。
▼一色正春:イージス艦「あたご」衝突事故では、国家の最高機密を搭載したイージス艦に対して海上保安庁が”ガサ入れ”を行い、機密書類を持ち出しているということです。
▼百田尚樹:憲法を改正することによって、戦争を抑止することができるのです。自衛隊を軍隊とし、また憲法に、自衛のための交戦権をもつと明記しなければならないのです。