24日は福知山の「サンプラザ万助」にて「絆の会」を開催していただきました。
福知山は鉄道も有名ですが、旧陸軍歩兵第20聯隊のあった街、明智光秀の居城 福知山城でも有名です。

会合の名称に使われている「絆」は、佐藤が福知山連隊長時代から使っていたモットーです。
「絆」は「ほだし」とも読みます。これは手かせ、足かせの意味。絆を結ぶとは、背負う、責任を持つという意味もあります

講演は、東アジア“逆さ地図”を用いて現在の日本が置かれている状況をお話しし、覚悟を持って領土を守ること、憲法改正と権利・義務のバランスについてお話しました。
国民一人一人が国を守る意識を持たなければ、だれも国のことを守ろうと思わなくなります。誰かが守ってくれるだろうでは、守りきれません。

講演会を開催していただいた福知山隊友会、福知山自衛隊父兄会、福知山自衛隊協力会の皆様、お越しいただいた約200名の皆様のご協力に感謝を申し上げます。