奥田ひでひと 橿原市議会議員と市政を語る会に応援弁士として参加しました。

奥田ひでひと市議は、防災士の有資格者であり、消防団の活動に積極的に参加しています。東日本大震災ではボランティアで復旧活動に参加していただきました。
そういう経験を通じて、市庁舎建替えや災害対策本部の運営の問題点などを議会で議論してこられました。
いろんな施策をやりたいのですが、現実には橿原市には十分な財源はありません。奥田市議は議員定数削減にも切り込んでいます。
地元橿原市の安全、安心に引き続き尽力して行きたいとの思いを語ってくれました。

神田かづよ 奈良県議会議員から「消費税の地方税化という議論がありますが、地域によっては経済圏、消費地は大阪府だったりするので、やはり地方交付税は制度としてきちんと運用してもらうことが、奈良県全体の発展のために大切だ」とのお話がありました。

佐藤は、政治家には人柄と思いの強さが1番大切ではないかと思います。政策通と言われる議員でも、東日本大震災の被災地では何もできませんでしたし、口先だけのことしか言えませんでした。
義理、人情、浪花節ではありませんが、本当に他人の為に汗をかいて働ける人は、やはり人柄と思いの強さなのです。
佐藤は自衛隊で鍛えられてきましたが、奥田市議は地域に密着した消防団で鍛えられたことと思います。
人の命を守るということは、口先では守れません。現場で人の生き死にを見た人には、その言葉の重みと責任がやく理解できると思います。
自民党橿原市支部青年局長の奥田ひでひと市議の益々の活躍に期待しています。

地元、衆議院4区支部長の田野瀬太道さんの紹介がありました。
市、県、衆議院、参議院とあらゆる議会での政策議論を通じて、協力して、地域と国の安全と発展を築いていきたいと思います。

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