２８日は、福岡県飯塚市から愛知県名古屋市に移動し、愛知４区自民党支部長の工藤彰三氏の総会に講師としてお招きをいただきました。工藤支部長の御礼ご挨拶、この国をどうしたいのか！という熱い想いがこもった謝辞の言葉でした。
日本を取り巻く安全保障環境は劇的な変化をしており、自衛隊の現状、隊員の想い、そして「国民の意識を超える防衛力の構築は不可能である」という佐藤の持論を述べました。自分の国は、何が何でも自分たちで守り抜く！そういった思いを込めて、話をしました。
尖閣諸島の国有化以降、連日のように、中国艦船が尖閣諸島近海の日本の接続水域付近を航行するという示威行為を強行しています。名古屋でも、多くの国民が領土問題や尖閣問題に関心があることを実感しました。
本日は、名古屋へお招きをいただき誠にありがとうございました。共に、日本のために、そしてみんなの幸せのためにがんばりましょう！