２２日は、夕方から静岡市駿河区で開催された三浦まさじ市議後援会主催、「佐藤正久と語る会」に参加させて頂きました。
場所は、タミヤ模型本社の会場をお借りし、開催されました。タミヤは自衛隊や各国軍隊の装備品模型も作っていますが、佐藤が「タミヤ模型」とのご縁を頂いたのが、イラク派遣がきっかけです。
イラクに携行した軽装甲機動車やイラク派遣隊員のフィギア（何故かヒゲを生やしたものも）も製作・販売しています。その模型の拘りは凄いものがあります。流石、「タミヤ模型です」
来賓の田辺静岡市長、上川前衆議院議員の挨拶の後、主催者側の三浦雅司市議から挨拶があり、その後、佐藤から約６０分講演、その後参加者から質問を賜りました。また会の最後に参議院同期の牧野議員も駆けつけてくれて、３００名を超える立ち見が出るほどの盛大な語る会となりました。
やはり関心が高いのは領土問題、特に竹島や尖閣諸島の保全については、民主党政権のやり方に満足している方は非常に少ない現状です。日本の地政学的な立ち位置を初め、尖閣、北方領土、竹島の違い、具体的保全要領を述べさせて頂きました。
それと静岡健駿河区で関心が高いのはやはり防災・減災です。東海トラフ沖地震が予期される中、東日本大震災は他人事ではありません。浜岡原発や由比の鉄道・道路集約地点の脆弱性の問題もあります。危機管理の観点から教訓事項についてもお話させて頂きました。
平日の夜、予想を超える多くの方々にお集まり頂きました。ありがとうございます。三浦市議は佐藤の後援会「駿河佐藤正久と語る会」のメンバーでもあります。
これからも国防・領土保全、防災・減災について静岡の方々と連携を取りながら、結果を出していきたいと思います。お招き頂きありがとうございました。また、参ります！