群馬県は富岡市、甘楽経営同友会にて講演をさせていただきました。日本の歴史の教科書に必ず出てくる日本で最初の官営の製糸工場「富岡製糸条」があった市でもあります。夕方からの突然の雷雨にも関わらず、多くの方にご参加いただきました。
領土や外交問題が主なテーマになりました。佐藤の考えや日本の在るべき姿について、熱く述べました。尖閣諸島の国有化しても「現状維持では意味がない、有人化すべき」「水資源を含め、領土保全についての国の姿勢が甘い」等のご指摘をいただきました。
国民の防衛意識を超えた防衛力の構築は不可能です。領土や外交でも同じようなことが言えます。領土や外交問題について、経済的な圧力をたくさん受けることが予想されます。日本人一人一人の今、覚悟が試されています。
本日は足元の悪い中、ご参加いただきまして誠にありがとうございました。また、多くの意見交換をさせていただきまして、重ねて御礼申し上げます。