１６日は早朝より富山県に移動し、日帰りですが終日富山県内で活動しました。
＊ 自民党富山市連合支部定期総会での講演
最初は富山市連合支部と衆議院第一選挙区支部との合同定期総会での講演です。多くの来場者に感謝！頂いた演題は「心は常に現場にあり」でした。
第一選挙区支部長の長勢衆議院議員、野上参議院議員もご参加頂きました。
国内の政治状況、国際環境、災害対処の状況等を現場の視点から述べさせて頂きました。富山湾内の活断層を原因として地震が発生した場合、津波は数分以内に海岸に達する可能性もあります。正に備えあれば憂う無しですね。
＊ 富山護国神社での講演
護国神社崇敬会主催の時局講演会に参加致しました。会場いっぱいの約８０名の方々にご参加賜りました。感謝です。やはり神社だと気合いが入ります。特に護国神社だと、元自衛官としは特別の思いがありますね。
佐藤の原点は実家近くの村社、縦の絆、横の絆の流れの中での自分、将来に向けての責任等について、現在の日本の現状を踏まえて思うところを話させて頂きました。富山佐藤正久と語る会と隊友会剱支部有志の方々にご支援賜りました。ありがとうございました。また宮司をはじめ神社関係者の方々、本当にお世話になりました。ご配慮に感謝申し上げます。
＊ 山辺県議会議長就任祝賀会での記念講演
最後は、南砺市で開かれた山辺議長就任祝賀会での講演です。南砺には約１ヶ月ぶりの訪問です。
右の写真は議長としての抱負や支援者への感謝の気持ちを述べられる山辺議長です。議長としての責任感が伝わる力強いスピーチでした。山辺議長とは先月、パネルディスカッションを一緒に実施、感謝の気持ちを込めてお話しさせていただきました。
南砺市は東海北陸自動車道の開通、北極海航路への期待、北陸新幹線の開通等とこれから正に発展する可能性を秘めた地域です。県民の議長への期待は大きく膨らみます。やりがいがありますね。安全保障の面からも大事な地域、共に連携させて頂きたいとおもいます。議長就任おめでとうございます。
終日、富山での活動、多くの方々にお世話になりました。準備・企画・運営にあたられた方々、ありがとうございました。感謝いたします。また富山に参ります！