5月10日は山梨県笛吹市で開催された日本青年会議所山梨ブロック協議会主催の「憲法タウンミーティング2012、この国難、憲法から考えよう」に講師・パネリストとして参加して参りました。
会場前の看板と共に。準備にあたられたJCの皆さん、ありがとうございます。
主催者挨拶される乙黒会長、右の写真は講師の山梨学院大学院の荒牧教授
佐藤からは「国際貢献や大規模災害の現場の実情・教訓から、現憲法の課題、そして明日の日本を創るために憲法をどのように捕らえて議論をしていくべきか」を中心にお話しさせて頂きました。
第二部のパネルディスカッションでは、緊急事態条項や領土・防衛問題について憲法の観点から議論
各テーマ毎に、議論の後に会場からの意見表示。圧倒的に赤が多い。即ち現憲法を改正すべき、このままでは国難は乗り切れないという意見が圧倒的でした
最後に花束まで頂きました。ありがとうございました。細かい気遣い、さすがJCですね。これを機会に日本の国柄を表す憲法についてみなで議論し、明日の日本に誇れるものに作りかえていきましょう。
お招き頂きありがとうございました。