＊早稲田大学鵬志会主催の勉強会
鵬志会は８７年に竹下首相誕生を機に、早稲田大学での祝賀行事企画委員を中心に政治に興味を持つ大学公認の学生団体です。講演会を開いたり、現場現実主義の精神のもと勉強会を開催したり数々の活動を行っています。
佐藤の事務所でインターンシップで活動している辻君の企画で、佐藤を講師としての勉強会を早稲田大学戸山キャンパスで行いました。
頂いたテーマは日米同盟（普天間問題含む）というものでした。先ずは日本の地政学的価値から説明し、ロシア、朝鮮半島そして中国、ひいてはシーレーン防衛という観点から講義を行いました。
今回の在沖海兵隊の再編協議は、中国の軍備増強の視点、Ａ２ＡＤ対処の観点から何が課題なのかも説明しました。
将来の日本のリーダーがこの中から生まれるかもしれません。焦らずに大きく成長してもらいと思います。
＊山田まこと県議の自民党静岡県連政務調査会長就任を祝う会で講演
山田県議とは以前から交流があり,、この５年間で３回目の講演となります。国防・安全保障、災害対処に強い関心をお持ちの山田県議です。
頂いた演題は「心は常に現場にあり」です。山田県議は現在も現役の消防団の団長でもあります。右の写真を見てください。全席は空席、これは県議の方々の席でした。県議会が紛糾し、山田県議本人も、同僚の県議も誰もセミナーには参加できませんでした。代わりに奥様が、皆さんに感謝のご挨拶をされておられました。
佐藤も山田県議の分まで、災害・減災に関する教訓事項、それを政策に変えていくのが政治、とりわけ政務調査会長の重要な 仕事であることを述べさせて頂きました。静岡県も東海地震の可能性があり、また浜岡原発の問題もある。、皆さん関心が高いですね。
第２部の懇親会には山田県議も到着をされ、御礼の挨拶と政務調査会長としての決意を述べられました。また前衆議院議員の上川氏、参議院議員の牧野氏、岩井氏、佐藤ゆかり氏、片山氏も駆けつけてくれました。ありがたいですね。
佐藤も各テーブルを回り、政治や自民党へのご意見を賜りました。皆、東海地震や浜岡原発に対する関心は相当高いですね。
皆、山田県議の応援団です。今後とも、政策立案の中心である山田県議に多くのご意見、ご指導、よろしくお願いします。
山田県議、政務調査会長ご就任おめでとうございます。また就任を祝う会、ご盛会おめでとうございます。これからもタッグを組んでがんばりましょう。お招き頂きありがとうございました。