月２日は秋田に所在する空自秋田救難隊、第３３警戒隊、陸自秋田駐屯地を訪れ、その後、頑張れ日本！秋田応援団での講演会に講師参加しました。
＊空自秋田救難隊訪問
秋田空港に隣接した箇所に所在する秋田救難隊、救難は２４時間、海でも山でも、真夏でも真冬でも、即応が求められます。
雪の中での救助訓練を見学させて頂きました。いざという時の救難隊、命と隊員・国民の安心を守ります！
救難士の携行する装具、救難士の中には、空挺、レンジャーの資格に加えて救急救命士の資格を保有する方も。
最後に佐藤救難隊長等監部の方々と。よろしくお願いします。
＊空自第３３警戒隊
いわゆるレーダーサイト、男鹿半島のほぼ中央、山頂に所在しています。日本海の空の守り、北朝鮮の弾道ミサイルへの警戒を継続中、北朝鮮のテポドンが秋田上空を通過し、太平洋に着弾した際も。まさに第一線ですね。
馬場隊長等幹部の方々と記念撮影、隊舎前にあった碑「闘志なき者は去れ、そして山を降りよ」伝統ですね。
空の守り、よろしくお願いします。
＊頑張れ日本！秋田応援団主催講演会
国を思う方々が、雨にも係わらず大勢参加頂きました。演題は「ありがとう 自衛隊」でした
主催者代表の小松氏、熱い語り口に聞き入ってしまいます。竹下県議、小松県議、佐藤県議も参加され、華を添えて頂きました。
自衛隊は黙々と任務を遂行しますが、「何でも屋」でも「日陰者」でもありません。本来、自己犠牲を払ってでも国や国民の為に動く自衛隊、尊敬されるべき存在であるべきだと思います。
質問も多く頂きました。ありがとうございます。
非常に充実した秋田でした。お招き頂きありがとうございました。また、、参ります！