２月３日、節分の日ですが、午後から富士市に移動し、富士地区貨物運送事業協同組合主催の荷主懇談会に講師参加しましたｔ。
静岡県富士市での講演はこれで３回目となります。
頂いた演題は「ありがとう自衛隊」、佐藤の拙著と同じ題名です。
東日本大震災では運送業界の方々、荷主特に燃料関係の方々には、それぞれ誇りを持って業務に当たっていただきました。深く感謝いたします。
現場を踏んだ人間、特に修羅場を乗り越えた人間は、ぶれない軸がありますね。
２００名を超える方々にご参加頂きました。深く感謝いたします。
懇親会にも参加させていただき、多くの意見を聞かせて頂きました。
富士市では富士川を境に東京電力と中部電力のエリアが分かれるため、今まで以上に電気料金の格差ができ、工場の立地条件の差が各所に効いてきそうです。
この円高の影響、デフレ、電気料金の値上げ等は工場の閉鎖や海外進出に拍車をかけているいますね。話を聞けば聞くほど、切実感が伝わってきます。
改めて、政治の責任を痛感しました。貴重なご意見、ありがとうございました。政策に反映させたいと思います。
本日はお招き頂きありがとうございました。