ヒースローからやっとのことでクライストチャーチまでたどりついた隔離ホテル。
前回は食べ物について(配給のされ方)について書きましたが、今日は食べ物について書こうと思います。
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インスタもやってますのでお暇があればご覧ください :)
記事とは関係なく、UKの風景や動物写真載せてます。NZ写真は出所後に。。あと1日!
食べ物について思う事-2
前回は1)食事は紙袋に入れられて指定時間に置いてくれる。というトピックでした。今回は
2) どんな食事が出るのか?
という根本的な話。
同じく隔離を経験している友人などの話も聞くと、ホテルによってクオリティーやルールに差があるということのようなのですが、私の滞在しているホテルに関して言えば以下の状況。
食事は日替わりで基本選ぶことはできない。
ただし、ヴィーガンやアレルギーの人は申告すれば考慮してくれる、との事。
朝はシリアルやパンまたはワッフル、マフィンにヨーグルトやリンゴ、オレンジジュースを添えてという感じ。
昼、夜は滞在中に一度として同じ食事が出たことはなかった。ハンバーガー、ローストラムやチキン、蒸したタラやナチョス、タイカレーなんてのもあった。日本人的には米がでてくる頻度は少なく、パンやイモが多いなとは思ったものの、結構野菜が多く入っていてたりして栄養バランスは考えられているなと感じた。夜はチーズケーキやチョコレートケーキなど必ずデザートがつく。
味付けは悪くないのだけど大人な味付け。スパイス強めだったり、結構深みのある味だったりして、子供にも、スパイスきつい味が苦手な大人にもつらいだろうなと思った。ましてや海外行っても和食ばかり食べてしまうような方には拷問かもしれない。
私はこういうのには慣れているので全く問題なかったけれど。
子供メニューについては方針が迷走していて、最初の数日間は大人のメニューとは関係なしに、フライドポテトとナゲット、という、いかにも英国的なジャンクフードお子様ランチというパターンだった。
ニュージーの現状は知らないけれど、イギリスのお子様メニューはどんな店にいっても十中八九、チキンナゲット、フライドポテト、マカロニチーズというろくでもないジャンクフードのオンパレードである。なぜ日本のように大人が食べているもののミニバージョンをバスとかスペースシャトルの皿に載せて、つまようじでご飯の上に国旗を立ててやらないのか?なぜかかの国では子供はキャンディーとアイスとその他ジャンクフードしか食べないことになっている。
その後、大人と同じ料理のハーフサイズが出てきたり、かと思ったらフルサイズで出てきたり...。
ただ、これはこれで、前述した通り、タイカレーとか美味しいのだけど、結構な辛さだったし、基本大人な味付けなので、大人メニューが出てきても2歳の子供はほとんど食べてくれず、結局、まんまと英国的ジャンクフードばかりをもっぱら食べたりするという状況。家ではそんなに偏食でなかったのが、この2週間でかなり不健康な食生活になってしまったなあと思う。ここから出たら軌道修正しないと。。
料理はそれなりに温かいし、添えられているサラダなどもいつもフレッシュなので、外注ではなくこのホテルの厨房のシェフが作っているのだと思う。酷評しているように見えるかもしれないけれど、私個人的にはそれなりに美味しいと感じるレベルだったし、2週間の間毎日新しいメニューを考えて、ホテル入居者すべてに限られた時間で配給し終えるというシェフの努力と労力は相当なものであると推察できる。
それでも、やっぱりこの大人の味についていけない人はどうするのか?
このホテルで餓死するしかないのか?
いやいや、ちゃんと逃げ道は残されているのである。
その話については、また次回。


