こんにちは

中川さと子です

 

コロナとエスプレッソマシーンと床補修 の続きです

 

 

1度目の点検で床のきしみがなくならず

2週間程後にまた補修にきていただくことになりました

 

1度目点検時、床を剥がさないときしみがなくならないかもしれない

とのことだったので、2度目は床を張り替えるのかな?

と思っていました

 

当日、職人さんがいらっしゃり

「床を張り替えると大変なので

きしみの原因になっているであろう釘の場所を特定して

その場所に接着剤を流し込む方法をやってみましょう」

とのこと

 

というわけで、接着剤を注入する方法を試していただくことになりました

 

きしみの原因の釘の位置を特定するのは、なかなか難しかったようで

床のあちらこちらに穴を開けたりしながら

かなり時間をかけて、ようやく場所を特定していました

 

接着剤を注入していただいた後は、きしみが全くなくなり、

無事にきしみ問題が解決!!

 

床にたくさん開いた穴も、別の職人さんが

パっと見は全く分からないように補修してくださり

 

「ちゃんと直してもらえて良かったね~!」

と夫とも話していました

 

これでめでたしめでたし!

 

のはずだったのですが・・・

 

雑巾がけのイラスト

 

 

修理していただいた数日後に

キッチンの床の拭き掃除をしていたら

 

 

補修していただいたフローリングのつなぎ目付近の板が少し反り返って

盛り上がっていることに気づきました

 

夫にも確認してもらったら、確かに盛り上がっているけど

ちょっとだし、気にしなくても大丈夫なんじゃない?とのこと

 

 

明らかに接着剤を注入したことが原因だと思われるけど

きしみはなくなったし、夫はそれほど気にならないようだし

これはもう仕方がないのかも?

と一度はそのまま受け入れようとも考えました

 

 

ただ、事前にそんな状態になるという説明は特になかったんですよね

だから、これは職人さん的にも想定外なのかもしれないな

 

でも、時間の経過と共に床のそりがさらに大きくなったら困るし、

このままだと足も引っかかりそうだし

 

とぐるぐる考えた結果・・・

 

 

■

 

結局、もう一度床の状態を確認してもらい、

再補修していただくことになりました

 

 

またもや長くなったので、更に続きます