こんにちは、潜在能力開発教室公認インストラクターの堀口です。
あなたは愛を知らない!
あなたは愛を知っていると思っている!
そして、
愛する事はできません!
愛はなるものなのです!
さて、これを読んでどう思いましたか?
でも、意味がわかればなるほど納得のことなのです!
心を育てるのには、
愛が必要です。
みんなそう言いますし、
私もそう聞いていて、そう思ってました。
だけれども、
愛だ愛だと言ってはいるものの、
何かしっくりこない。
そんな事を感じた事はありませんか?
毎日のニュースを聞いても、
自分の周りを見回しても、
愛にあふれていてこれでよし!と思える社会になっていませんよね・・・
何か変な感じです。
ならば愛とは何でしょうか?
愛という言葉は知っていても、
実はほとんどの人には「愛」は正しく理解されていないとマスターは教えてくれました。
理解されていないという事は、
心を育てるために必要なものがあやふやだという事です。
それならば、心は育ちません。
世界が愛にあふれてると感じないのも、
社会が何か変な感じがするのも、
本当の愛の理解がない為に、
愛を愛と感じず、
愛でないものを愛と勘違いしている現状があるからです。
多くの人は愛を得ると自由ではなくなると考えています。
結婚は愛、好きになるのは愛だと考えています。
しかし、愛と自由は同じ質のものです。
結婚して自由が無くなったと感じているならば、それは愛では無いという事です。
愛ならば自由になるからです。
この勘違いが進むと離婚します。
離婚しないまでも、家庭内での不和が起こります。
よく考えてみて下さい。
本当に愛しあったとしたならば、
付き合いが長いほど愛が深まるのが道理ではありませんか?
人間関係でも信頼して付き合う時間が長ければ、より信頼が増すと思います。
では、愛とは何でしょうか?
愛とは
統合側の資質が全部揃って愛!
この言葉は多分、
愛をもっとも短く、
そして正確に表現した言葉だと思います。
この言葉はマスターが愛を正確に説明する為に閃いた言葉です。
統合側の資質とは、
優しさ、いたわり、慈悲、賞賛、安心、無限、豊かさ、神聖、応援、真実、好き、協調、信頼、共感、安定、素直、建設的、勇気、清浄、無垢などです。
それぞれの資質が愛の一側面であります。
好きになることももちろん愛の一側面ですが、それだけが愛ではありません。
そうした愛がどういうものなのかを、覚者は説明してくれています。
そしてマスターはそれらを現代人にかなりわかりやすく説明し直してくれています。
多くの人に本当の愛が伝わることで、
世界も社会も家庭も学校も、
みんなが幸せを感じる世界になることが出来ると思います。
この本当の愛の理解は、
自らの指針を確かなものにしてくれます!
それがひいては自立の基盤となる受け皿となって行きます。
どんな時にも揺るぎない基盤です!
統合の質をもった言葉を繰り返し聞き込んで、
本当の愛になって下さい。
共に愛になりましょう!