KANというアーティストについて思うこと | 酔いどれ詩人になる前に・・・

酔いどれ詩人になる前に・・・

開高健・中島らも・勝谷誠彦を、勝手に師とあおぐ只の酔っ払い・・
酔って天才・神童・聖人すらしのぐ名言をのたまうかもしれないが、朝になると全く記憶にないという・・・
そんなグダグタ発言、酒のアテに読んで頂けたら有り難い・・・

 KANというアーティストが亡くなって

 

改めて彼の作品を色々聴いてみた。

 

多くの人は代表曲の「愛は勝つ」が印象に残っていると思うが

 

私は漫画「ツルモク独身寮」の中で

 

彼の曲「東京ライフ」の詩が書いてあり

 

当事の自分と重なって好きだった・・

 

 作品的は自分的には物語的な歌詞が多い印象で

 

フランスのシャンソンみたいな展開な歌を歌うアーティストだなと

 

KAN本人もフランス在住したことがあるみたいだし

 

勝手にそう思い込んで聞かなくなっていた。

 

 ほんと失礼なことだと思うけど、今彼の曲を聴いて

 

彼が演奏する動画を見て思ったことは

 

 学校の音楽の先生・・・・・(笑)

 

彼が作った曲のメロディが凄く良くてピアノ意外の楽器が

 

いらない、まるでピアノだけで演奏する音楽の先生

 

 それで彼の曲で伝えたかったことは「Love song」

 

彼はいつも好きな人に照れずに「好きだよ」って

 

歌っている曲が一番多くて、そして心に残る・・・

 

 もしそんな彼が本当に学校の音楽の先生だったら・・・

 

もし彼の授業を受けていたら・・

 

ってちょっとだけ考えてみた・・・(笑)