リブログで投稿させて頂いたのは、桜井識子さんに御礼が言いたかったのと
つい先日、私が体験したお稲荷さんのエピソードと報告したくて書いています。
3月に実家がある九州から中部地方に引っ越し、7月半ばに綺麗なお稲荷様の
描かれた絵が印象的な夢を見ました。
心当たりのあるお稲荷様といえば、一度リブログさせて頂いたことのある高野山の
清高稲荷神社と奈良の玉置神社境内にある三柱神社、この二つのお稲荷様が思い浮かんだ。
私は以前に和歌山県紀州地方で商売を営んでおり
清高稲荷神社は高野山に行くたび必ず参拝していたし
三柱神社には、商売繁盛を込めて初午祭にはよく参加しておりました。
今住んでいる場所からちょっと距離があるから躊躇っていたのと、
一週間前に疎遠だった叔父が他界したと連絡があり、喪中の状態だったので
長期休暇が取れるお盆は遠慮させていただき
喪があける9月に週末二日を使ってこの二社を参拝しようと計画していました。
そして予定していた週のはじめ何故か、仕入れ先の都合で
金曜日は休業で明けの月曜は遅番になり、1日半くらい余裕ができ
水曜には定期的に買っていたナンバーズ3が日当分くらい金額でしたが
初めて当たりました。(御膳立てが凄いと勝手に思いビビりました!!)
おかげで二社との朝早くから参拝ができ旅中は天候も良く、
三柱神社に至っては宮司さんによる朝のお勤めの祝詞も聞くことができ
ふと思いつきで幟旗を玉串料として奉納して参りました。
住所欄を書いたあと思ったのですが、新しい住所書けってことだったのかなと
今の住所やたら長いですよ今時、
〜 県 〜 郡 〜 町大字 〜 字 〜 〇〇番地
アパート名 〇〇○号室
なんですよ(笑)
識子さんの本を読んで なんとなく参拝していた神社仏閣に親近感が
わいて、また本に書かれている好まれる作法を実践したり、
参拝時には天津祝詞や般若心経、真言を暗唱で唱えるようには
なりましたが、特に自分にはお役目があるとか、ライトワーカーとか
そんな対逸れたことも考えておらず、別に視える人でもありません。
どちらかというとおばあさんが果物持って、近所のお地蔵様に話しかけて
参られているような風景を思いながら参拝しております。
最近訳あって一年くらい神社仏閣に行っておりませんでしたが、
今度出版される本を読んで近くでピンとくる神社仏閣がありましたら、
「桜井識子さんの本がご縁で参拝に参りなした♩」とお伝えしながら
参ろうかと思います。