ついに…。 | 熟年国際結婚

熟年国際結婚

日本とイギリスの16年半の超遠距離恋愛に終止符を打ち、2016年に入籍、イギリスに移住しました。スコットランド人の主人とときどきばたばた、ときどきのんびり暮らしています。

前回のブログをアメトピに上げて戴いて、たくさんの方に読んで戴けたようで、気をよくしてまた書こう(単純笑ううさぎ)とか思っていたら、先週の木曜日から咽喉が痛くなり始め、金曜日の午後には咳と熱が出始めた。

 

「何とか月曜日までにはある程度まで回復しないと」と土曜日に予定されていたJLPTの監督官のミーティングを欠席し、薬を飲み続けていたけど、今日もまだ熱が上がったり下がったり。

 

時折激しく咳き込むこともあり、「まさかと思うけど、明日の授業のことがあるから、早めに一度検査しておこう」と、去年I大学からもらったコロナの検査キットを使ってみた。

 

始めて使ったので、説明書を熱でぼ~っとした頭で何とか解読していく。いつも思うんだけど、薬とかって具合が悪くなってから説明書を読むから、しんどいし理解に時間もかかる。「何で元気な時に確認しておかなかったんだろう…」と思う。いつもね。我ながら懲りない。

 

主人に手伝ってもらおうと思ったら、「買い物に行って来ないと」と。日曜日だからスーパーが閉まるのが早いんだよね…。

 

じゃ、帰ってきたら手伝ってね、と言っていたんだけど、なかなか帰って来ない。早く結果を出して、必要ならあちこち連絡しないといけないんだけどあせる

 

待ちきれなくて、何とか説明を読みながら検査を決行。どきどきしながら見ていたらービックリマーク

 

 なんとクッキリpositiveの線がビックリマーク叫び (なんとなくQRコード隠してみたけど、意味あるかな?)

三度見くらいしたけど、結果は変わらず(いや、当たり前だけど)…。こりゃ、えらいこっちゃ(古!!

 

えーっと、えーっと、何をしないといけないんだっけーと熱で動かない頭を叱咤しつつ、まずはコーディネーターの先生にメールを送り、現状を説明して指示を仰ぐ。

 

それから、火曜日の授業のクラスのZoom linkを作成し、それもコーディネーターの先生に送付。

 

コロナである以上、何と言われても月・火は大学に行けないだろうからと、コーディネーターの先生からの返信を待たずに、月曜日と火曜日のクラスには、授業がオンラインになったことを一斉メールで連絡。

 

問題は明日のイブニングクラス。これは勝手にオンライン授業にはできないと言われていたので、コーディネーターの先生の指示を確認しないと動けない。

 

ジリジリ返信を待つも連絡がないので、やむなく電話をかけた。

 

まだメールをご覧になっていないとのことなので、状況を説明。月・火の大学生の授業はオンライン授業に切り替えた連絡を済ませたと報告。

 

イブニングクラスはやはり勝手にオンラインにはできないとのことなので、他の日に振り替えてもらわないといけない。実は先月、大切な方の奥様のお葬式で一日休んでいるので、その分と併せて2日分の授業を別日に設定しないといけなくて、どうなるかちょっと不安…汗

 

今年の8月くらいだったか、イギリスの感染者数が2000万人に届きそうだったので、「もう3人に1人は感染しているってことですよね」とブッククラブで言ったら、他の方達が「もう2人に1人くらいは感染しているような感じがします」と言っていたし、私も「もう、これは避けられない。感染せずに済むわけがない」と思っていたので、まあ、覚悟の上ではあったけど。

 

でも先週の火曜日の授業で、マスクもせずにゴホゴホしている学生が4.5人いて、「これは結構まずいかも…」とは思ってたんだよね…汗

 

とりあえずは一日も早く回復できるように、ガンバリマス…って、薬飲んで寝るくらいしかできないけど汗