初めてみる「繭玉」の愛らしさに夢中! | 803interiorのインテリアブログ

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北海道は2回目の訪問でしたが、冬は初めての訪問。

念願のイサム・ノグチ設計の「モエレ沼公園」は、一面の雪、雪、雪で、

おそらく春夏に行ったらまた全く別の表情を見せてくれるんじゃないかな、と思いながらも。。。

 

子供たちと丘に登ったり、転んだり、寝転んでみたりとタラー

誰よりもエンジョイしていた気がします口笛

 

そして北海道の某神社にお参りに行った際、初めて見つけて思わず写真に収めたのがこちらの繭玉(まゆだま)。

 

私にとってはとても目新しくてなんだろう?かわいい!と嬉しくなってしまいましたが、東北地方や北海道の方々にとっては馴染みのあるものなのでしょうか?

 

境内の売店に様々なお正月グッズが売られていたので、伺ってみると

 

昔は本物の餅米を使って枝につけていたものが、今のようなカラフルな米粉の最中のような形になったこと。お正月には濡れ布巾で半円の部分をひたしては枝に付け、浸しては付け、の作業を繰り返すことなど教えていただきました。

 

買って帰りたかったのですがなんせパリパリなので断念。。。

 

帰宅後ネットで売っているのを見てつい嬉しくなってしまいました。

 

 

 

お正月のお飾りなんでしょうが、旧正月や春先のインテリアにも十分に使えそうな素敵なグッズだな〜などと、考えてしまいました。

 

 

 

柳の枝につけるのもきっと映えるだろうな〜

 

 

 

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