もう今夜からスケカナなんですね。
NHK杯感想残り、男女シングル。
男子
なんといってもアボット! SP、FSともにすばらしかった。
全然違ったテイストのプログラム2つ、それをしっかり滑りわけていました。
SPは今までのアボットとは一味違った、切れのあるアボットでしたね。かっこよかった。
当然1位と思ったのですが、スピンがノーカンになったそうで、残念でした。
FSはのびやかな滑り、凝ったつなぎ、音楽と一体になった情感……最初から最後まで見とれました。
まだほかの有力選手のプログラムを見ていないので、今からこんなことを言うのは早計ですが、
今季これ以上好きになれるプログラムは出てこないんじゃないかなと思ったくらい(笑)。
全体が流れるようでまとまっていたので、クワドなし、アクセルパンクも気になりませんでしたが、
TESが低めなのは仕方ないですね。
恒例の、「PCSはもうちょっとくれてもいいんでは?」は思いました。
高橋くんが、またたっぷりPCSをもらっていただけに……
でも、靴が合わなくて、古い靴でやっとの状態だったらしいので(とは思えないような麗しい
スケーティングでしたが)、まだまだこれからですよね。できれば東京ワールドで、完成版を生で見たい。
高橋くんは、SPもFSももっとよくなりそうですけど、試合できっちりまとめてきたところはさすが。
4Tが2試合つづけて決まったことは収穫でしたね。
優勝は納得ですが、点(とくにPCS)は出すぎかもとは思いました。
アモディオは調子よさそうでしたね。
あのFSのプログラム、The Iceで見たのですが、まさかフリーだとは思っていませんでした。
EXにしては長いかな、ちょっと途中で飽きるかも、とは思っていたのですが……。
好みが分かれるプログラムかもしれません。
よく踊っているし、おもしろいけど、滑っていないところが多いのが気になるかな。
でも、点数そこそこ出ているし、そういうところは関係ないんでしょうかね。
ソーヤーは、相変わらずのスパイラルの美しさや、最後の不思議なスピンとか、
持ち味をたっぷり発揮していたと思います。なんだかほめどころが女子選手みたいですけど。
羽生くん
シニア初戦で加点がつく4T、3A2本、お見事としか言いようがありません。末恐ろしい15歳です。
フリーの最後で力尽きてしまったのは、COIでも同じでしたね。シニアのプログラムで、
目いっぱいの難度のジャンプを入れてどこまで滑れるか、が今季の課題ではないでしょうか。
シュルタイス
期待のロミジュリ、シュルタイスにしては普通で肩すかしをくらったような気もしましたが(どうして??)、
でもやっぱりどこか不思議なプログラムでした。
今回初めてシュルタイスを見た人はどんな印象を受けたのだろう?
もしかしてすてきなロミオに見えたりするのかしら??とか、どうでもいいことを考えてしまいました。
去年のフリーほどに味?が出てくるかどうかは、今後を見てみないとわかりませんね。
無良くん
見事な4-3でした。SPでほかのジャンプをまとめられていればよかったんですけどね。
そこがクワド挑戦の難しいところなんですよね。
女子
男子が初戦からハイレベルな戦いだったのに比べると、ちょっとさびしかった女子。
出ている面々は華やかだったのですけどね。
男子ほどしっかり見ていないので、一回見ての印象程度の感想ですが。
全体に回転不足やスピンのレベルなどが厳しかったようですね。
演技自体も、これはいい!というのはほとんどなかったのですが、それにしても点の出方がさびしかった。
あと、やっぱりスパイラルはあったほうがいいなあと思いました
あの6秒保持でレベル4というのはなしでいいから(ポジションがたいしてきれいでないものを
6秒見せられても……)、3秒とか4秒保持で2ポジションとか、そんなふうにはできなかったのかしら?
ワグナー
相変わらずのすてき衣装は健在。
ルッツを直したりしているのですよね。ツーフットも目立ったかな。まだ初戦なので、
これからじょじょに調子をあげていってほしいです。
フラット
女子のなかでは、一番安定感があったのでは?
18歳とは思えない貫録が、頼もしくもあり、違和感もあり……
ジャン
体型がずいぶん変わってしまっていて、一瞬誰だかわからなかったほど。
ジャンプも直しているようだし、今は苦しい時期でしょうね。乗り越えてほしいです。
コルピ
今季はコルピらしからぬプログラム。
一般受けする選曲というか、ようやく彼女の美貌が最大限に生かされるプログラムができてきたというか。
姿形だけでなく、滑りも美しいので、あとはジャンプが安定すれば……かなりいいところにいけそう。
これからプログラムが完成していくのが楽しみ。
コストナー
SP、FSともにすてきなプログラムでした。
ずっと苦しいときがつづいただけに、優勝できてよかったですよね。
足(膝)を故障していたために、ルッツとフリップを入れられない構成でしたから、
物足りないといえば物足りなかったですが、今できることを最大限に生かして見せてくれたのは、
さすがだと思いました。
早く足のほうが問題なくなり、ルッツとフリップが入れられるようになるといいですね。
もっとも、難度の高いジャンプを入れたときに、安定した演技ができるかどうかが問題なのでしょうけれど。
でも、今回の優勝インタビューや豊の部屋でのインタビューを聞いて、いろいろと乗り越えて、
ふっきれたようなものも感じたので、今季は(けがさえ問題なければ)期待できるのではないでしょうか。
村上佳菜子
堂々のシニアデビューでしたね。SPはすばらしかった。
FSは転倒3回、最近の佳菜子ちゃんにはないようなミスが目立ちましたが、3位に入れてよかった。
3T-3Tはきれいだったし、スピンのレベルをきっちりとっているところもすごい。
FSにループを入れつづけていくのなら、今季フリーでは苦労するかもしれませんが、
スタートダッシュで勢いつけてがんばっていってほしいです。
ただ、やたらとマスコミが佳菜子ちゃんに注目しはじめているのが気になるかな。
前から言われている真央2世というのも違和感があるし(全然違うタイプですよね)、
3-3といっても3T-3Tなのに、どこかの局で、「キムヨナと同じ3回転3回転を決めて」と言っているのに
びっくり(NHK杯で3-3決めたのは佳菜子ちゃんだけだし、そのことをほめるのはわかるのですが)。
まあ、佳菜子ちゃん自身は3位になってもフリーの演技を悔しがっていたし、
山田コーチもついているので、うるさいマスコミなど関係ないでしょうけど。
浅田真央
うーん、いろいろ思うところがありすぎて、書くのが難しいです。
厳しいGPS初戦でしたね。
JOからそう簡単にジャンプが持ち直すこともないだろうと覚悟はしていましたが、
それでもあれだけFSで崩れるのを見るのは切なかった。
でも、ジャンプの修正に手をつけてしまった以上、後戻りはできないし、
今やっていることを信じて、たしかなものになっていくのを待つしかないのでしょうね。
簡単なことではないでしょうから、今季は結果が出なくても仕方がないと思っています。
一度あの状態を見せてしまったことだし(見せずにすめばそれがよかったのでしょうが)
刈屋さんやEXのナレーションでしきりに言ってくれたので(正直ちょっとしつこいと思いました)、
しばらくはまわりも無茶な期待はせずに見守ってくれるでしょうか。
ただ、あの状態ならば、思い切って試合に出ないという選択肢もあったのでは、とか、
あれだけジャンプが不調なら、構成を落とす手もあったのでは、と素人なりに考えてしまいました。
修正中のジャンプはあきらめずに跳びつづけたほうがいいけれど、跳べる確率の高いものを中心に、
苦手なものも入れていくというふうにはできなかったのかしら、と。
3Aの確率がわかりませんが、2Aや3Tがフリーに入らなかったのはもったいないし、
フリップが安定しないのなら、ループを2本入れるという手もあるのではないかな、と思ったのですが。
あんまり構成をいじってしまうと、のちのち大変なのかもしれませんし
真央ちゃんは構成を落とすことをよしとしないのかもしれませんけど(これはあくまでも憶測ですが)。
そのへんはいろいろな考え方があるでしょうが、信夫先生はどんなお考えなのでしょう?
真央ちゃんも大変でしょうが、信夫先生もコーチに就任したときには、すでにジャンプがああいう状態に
なっていたわけで、そこから1ヵ月ちょっとで試合とか、本当に大変だ思います。
2人ともしばらくは辛抱が必要だと思いますが、なんとか乗り越えてほしいです。
練習が軌道にのり、TEBでは、少しでも先に希望が見出せる内容の演技ができることを祈っています。
読み返してみると、真央ちゃんのこと、なんだかつきはなしたような感じかもしれませんが、
これでも豊の部屋を見て、ぼろぼろ泣いてしまったのですよ。
SPもFSも、よくなったときにはとてもすてきなプログラムになりそうな予感があるので、
シーズンの終わりには、あるいは来季もちこしでもいいから、完成したものを見たいなあと思っています。
NHK杯感想残り、男女シングル。
男子
なんといってもアボット! SP、FSともにすばらしかった。
全然違ったテイストのプログラム2つ、それをしっかり滑りわけていました。
SPは今までのアボットとは一味違った、切れのあるアボットでしたね。かっこよかった。
当然1位と思ったのですが、スピンがノーカンになったそうで、残念でした。
FSはのびやかな滑り、凝ったつなぎ、音楽と一体になった情感……最初から最後まで見とれました。
まだほかの有力選手のプログラムを見ていないので、今からこんなことを言うのは早計ですが、
今季これ以上好きになれるプログラムは出てこないんじゃないかなと思ったくらい(笑)。
全体が流れるようでまとまっていたので、クワドなし、アクセルパンクも気になりませんでしたが、
TESが低めなのは仕方ないですね。
恒例の、「PCSはもうちょっとくれてもいいんでは?」は思いました。
高橋くんが、またたっぷりPCSをもらっていただけに……
でも、靴が合わなくて、古い靴でやっとの状態だったらしいので(とは思えないような麗しい
スケーティングでしたが)、まだまだこれからですよね。できれば東京ワールドで、完成版を生で見たい。
高橋くんは、SPもFSももっとよくなりそうですけど、試合できっちりまとめてきたところはさすが。
4Tが2試合つづけて決まったことは収穫でしたね。
優勝は納得ですが、点(とくにPCS)は出すぎかもとは思いました。
アモディオは調子よさそうでしたね。
あのFSのプログラム、The Iceで見たのですが、まさかフリーだとは思っていませんでした。
EXにしては長いかな、ちょっと途中で飽きるかも、とは思っていたのですが……。
好みが分かれるプログラムかもしれません。
よく踊っているし、おもしろいけど、滑っていないところが多いのが気になるかな。
でも、点数そこそこ出ているし、そういうところは関係ないんでしょうかね。
ソーヤーは、相変わらずのスパイラルの美しさや、最後の不思議なスピンとか、
持ち味をたっぷり発揮していたと思います。なんだかほめどころが女子選手みたいですけど。
羽生くん
シニア初戦で加点がつく4T、3A2本、お見事としか言いようがありません。末恐ろしい15歳です。
フリーの最後で力尽きてしまったのは、COIでも同じでしたね。シニアのプログラムで、
目いっぱいの難度のジャンプを入れてどこまで滑れるか、が今季の課題ではないでしょうか。
シュルタイス
期待のロミジュリ、シュルタイスにしては普通で肩すかしをくらったような気もしましたが(どうして??)、
でもやっぱりどこか不思議なプログラムでした。
今回初めてシュルタイスを見た人はどんな印象を受けたのだろう?
もしかしてすてきなロミオに見えたりするのかしら??とか、どうでもいいことを考えてしまいました。
去年のフリーほどに味?が出てくるかどうかは、今後を見てみないとわかりませんね。
無良くん
見事な4-3でした。SPでほかのジャンプをまとめられていればよかったんですけどね。
そこがクワド挑戦の難しいところなんですよね。
女子
男子が初戦からハイレベルな戦いだったのに比べると、ちょっとさびしかった女子。
出ている面々は華やかだったのですけどね。
男子ほどしっかり見ていないので、一回見ての印象程度の感想ですが。
全体に回転不足やスピンのレベルなどが厳しかったようですね。
演技自体も、これはいい!というのはほとんどなかったのですが、それにしても点の出方がさびしかった。
あと、やっぱりスパイラルはあったほうがいいなあと思いました
あの6秒保持でレベル4というのはなしでいいから(ポジションがたいしてきれいでないものを
6秒見せられても……)、3秒とか4秒保持で2ポジションとか、そんなふうにはできなかったのかしら?
ワグナー
相変わらずのすてき衣装は健在。
ルッツを直したりしているのですよね。ツーフットも目立ったかな。まだ初戦なので、
これからじょじょに調子をあげていってほしいです。
フラット
女子のなかでは、一番安定感があったのでは?
18歳とは思えない貫録が、頼もしくもあり、違和感もあり……
ジャン
体型がずいぶん変わってしまっていて、一瞬誰だかわからなかったほど。
ジャンプも直しているようだし、今は苦しい時期でしょうね。乗り越えてほしいです。
コルピ
今季はコルピらしからぬプログラム。
一般受けする選曲というか、ようやく彼女の美貌が最大限に生かされるプログラムができてきたというか。
姿形だけでなく、滑りも美しいので、あとはジャンプが安定すれば……かなりいいところにいけそう。
これからプログラムが完成していくのが楽しみ。
コストナー
SP、FSともにすてきなプログラムでした。
ずっと苦しいときがつづいただけに、優勝できてよかったですよね。
足(膝)を故障していたために、ルッツとフリップを入れられない構成でしたから、
物足りないといえば物足りなかったですが、今できることを最大限に生かして見せてくれたのは、
さすがだと思いました。
早く足のほうが問題なくなり、ルッツとフリップが入れられるようになるといいですね。
もっとも、難度の高いジャンプを入れたときに、安定した演技ができるかどうかが問題なのでしょうけれど。
でも、今回の優勝インタビューや豊の部屋でのインタビューを聞いて、いろいろと乗り越えて、
ふっきれたようなものも感じたので、今季は(けがさえ問題なければ)期待できるのではないでしょうか。
村上佳菜子
堂々のシニアデビューでしたね。SPはすばらしかった。
FSは転倒3回、最近の佳菜子ちゃんにはないようなミスが目立ちましたが、3位に入れてよかった。
3T-3Tはきれいだったし、スピンのレベルをきっちりとっているところもすごい。
FSにループを入れつづけていくのなら、今季フリーでは苦労するかもしれませんが、
スタートダッシュで勢いつけてがんばっていってほしいです。
ただ、やたらとマスコミが佳菜子ちゃんに注目しはじめているのが気になるかな。
前から言われている真央2世というのも違和感があるし(全然違うタイプですよね)、
3-3といっても3T-3Tなのに、どこかの局で、「キムヨナと同じ3回転3回転を決めて」と言っているのに
びっくり(NHK杯で3-3決めたのは佳菜子ちゃんだけだし、そのことをほめるのはわかるのですが)。
まあ、佳菜子ちゃん自身は3位になってもフリーの演技を悔しがっていたし、
山田コーチもついているので、うるさいマスコミなど関係ないでしょうけど。
浅田真央
うーん、いろいろ思うところがありすぎて、書くのが難しいです。
厳しいGPS初戦でしたね。
JOからそう簡単にジャンプが持ち直すこともないだろうと覚悟はしていましたが、
それでもあれだけFSで崩れるのを見るのは切なかった。
でも、ジャンプの修正に手をつけてしまった以上、後戻りはできないし、
今やっていることを信じて、たしかなものになっていくのを待つしかないのでしょうね。
簡単なことではないでしょうから、今季は結果が出なくても仕方がないと思っています。
一度あの状態を見せてしまったことだし(見せずにすめばそれがよかったのでしょうが)
刈屋さんやEXのナレーションでしきりに言ってくれたので(正直ちょっとしつこいと思いました)、
しばらくはまわりも無茶な期待はせずに見守ってくれるでしょうか。
ただ、あの状態ならば、思い切って試合に出ないという選択肢もあったのでは、とか、
あれだけジャンプが不調なら、構成を落とす手もあったのでは、と素人なりに考えてしまいました。
修正中のジャンプはあきらめずに跳びつづけたほうがいいけれど、跳べる確率の高いものを中心に、
苦手なものも入れていくというふうにはできなかったのかしら、と。
3Aの確率がわかりませんが、2Aや3Tがフリーに入らなかったのはもったいないし、
フリップが安定しないのなら、ループを2本入れるという手もあるのではないかな、と思ったのですが。
あんまり構成をいじってしまうと、のちのち大変なのかもしれませんし
真央ちゃんは構成を落とすことをよしとしないのかもしれませんけど(これはあくまでも憶測ですが)。
そのへんはいろいろな考え方があるでしょうが、信夫先生はどんなお考えなのでしょう?
真央ちゃんも大変でしょうが、信夫先生もコーチに就任したときには、すでにジャンプがああいう状態に
なっていたわけで、そこから1ヵ月ちょっとで試合とか、本当に大変だ思います。
2人ともしばらくは辛抱が必要だと思いますが、なんとか乗り越えてほしいです。
練習が軌道にのり、TEBでは、少しでも先に希望が見出せる内容の演技ができることを祈っています。
読み返してみると、真央ちゃんのこと、なんだかつきはなしたような感じかもしれませんが、
これでも豊の部屋を見て、ぼろぼろ泣いてしまったのですよ。
SPもFSも、よくなったときにはとてもすてきなプログラムになりそうな予感があるので、
シーズンの終わりには、あるいは来季もちこしでもいいから、完成したものを見たいなあと思っています。