大腿骨骨折の、手術後半年、退院後約5ヶ月の検診。

この時「階段もしゃがむのも大丈夫」と書いてから、余計悪くなっているのか、それとも「大丈夫」の判断が甘かったのか?

とにかく今、階段上がるのと、しゃがんで立つのが痛い。あと長時間歩き続けるのも、単なる疲れではない気がするのだが。。。



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今回、詳しく「術前」「術後」「現在」を見比べながら説明を聴いた。画像もらえなかったので、記憶を元にイラスト化すると、

首チョンパ部は、完全に首チョンパだった。


現在の画像の、折れた部分の周りに、モヤモヤっとした霞のような物が映っているのが、成長中の新しい骨だそう。

首チョンパ内部を何本も通ってる血管が、無事かどうか、体重を掛け始めてから、接合部分が砕けてグジャグジャにならないか、正直、すべて賭け、ギャンブルだったそうで。。。

約6ヶ月(半年)経って大丈夫なので、接着は「もう大丈夫決定!!」なんだそうです。ふーん。


で、痛い理由だが、
骨がくっつくにつれ、留めていたボルトが、押し出されて来て、それが筋肉に当たってるらしい。


手術直後のこの画像しか手元になかったので、見方がよく分かってなかった。現在この画像よりも確かに釘頭が下がってた。



ボルトはこれ以上飛び出る心配はないらしいが、痛いのはこのまま。手術でボルトを抜くと、直径8ミリほどの穴が2つ空く事になり再骨折のリスクが高まるのでオススメできない、と。

うーん。
結局、痛いのに慣れるしかないのか。階段は、よちよち上りかエレベーターを探す。


執刀医の見立てでは「手術は完璧。100点満点!」だそうだ。そういえば、乳が●の時の執刀医もそうだったが、やたらと自分の腕を自慢する。

まあ自信がなけりゃ、他人の身体にメスなんか入れられないだろうけど。