散漫ながら、まだ続く。
アートとクラフトという語感で本当は、真っ先に思い浮かんだのが、ウイリアム・モリスの「アーツアンドクラフツ」
これは、グラフィックデザインを学んでいた学生時代、デザイン史みたいなのに出てきて、サァ、、、(ジャガーさん風語尾)
最も成績が悪かった「アールヌーボー」(全然トンチンカンな図柄を提出して、ものすごく恥ずかしかった記憶が。)の次に苦手だった。
「生活にアートを」で花柄の壁紙って、家の壁花柄って。。。ねえ。苦手だよ。
で、その苦手だった、アーツアンドクラフツの展覧会って、定期的にどこかでやってる。人気あるんだなあ。
メルマガ情報。
ーーーーーーーー
【アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで】
19世紀後半にイギリスで興ったアーツ・アンド・クラフツ運動は、産業革命以降急速に失われつつあった手仕事による制作活動を取り戻すこと、さらには、生活と芸術の一体化することを目指しました。中心人物となったウィリアム・モリス(1834-1896)の思想と実践は、同時代の作家に広く受け入れられ、イギリス全体、そして世界各地へと広まります。アメリカでは、建築家フランク・ロイド・ライト(1867-1959)らも参加し、運動は新たな展開を見せました。
手仕事の復興を目指したアーツ・アンド・クラフツ運動は、美術や工芸、建築だけにとどまらず、産業や人々の生活文化にも影響を与え、その思想は現代の日本にも息づいています。
本展では、各地の歴史や文化を反映し発展したアーツ・アンド・クラフツ運動の歩みを、テキスタイルや壁紙・家具・金工など、約170点の作品を通じてご紹介いたします。
【開催期間】2023年09月16日~2023年11月05日
【会場】そごう美術館
19世紀後半にイギリスで興ったアーツ・アンド・クラフツ運動は、産業革命以降急速に失われつつあった手仕事による制作活動を取り戻すこと、さらには、生活と芸術の一体化することを目指しました。中心人物となったウィリアム・モリス(1834-1896)の思想と実践は、同時代の作家に広く受け入れられ、イギリス全体、そして世界各地へと広まります。アメリカでは、建築家フランク・ロイド・ライト(1867-1959)らも参加し、運動は新たな展開を見せました。
手仕事の復興を目指したアーツ・アンド・クラフツ運動は、美術や工芸、建築だけにとどまらず、産業や人々の生活文化にも影響を与え、その思想は現代の日本にも息づいています。
本展では、各地の歴史や文化を反映し発展したアーツ・アンド・クラフツ運動の歩みを、テキスタイルや壁紙・家具・金工など、約170点の作品を通じてご紹介いたします。
【開催期間】2023年09月16日~2023年11月05日
【会場】そごう美術館
ーーーーーーーー
公式X(旧Twitter)より。
いや、ああいった模様が決して嫌いなんじゃないけど、描けたら何かと役に立ちそうだと思うんだけど、絶対に思いつかないんだもん。