さて、横浜の個展が終わったばかりのけんたろう窯ですが。次なる大物に取り組んでいるもよう。
描いては、、、
塗り、、、
F15号サイズの陶板２枚を、交互に施釉中だそうです。
同時進行！絵描きっぽい！！
白目のとこ赤いのは撥水剤（水を弾く薬品）らしいです。よく分からないので説明求めました。
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白目の部分に施している撥水剤について、質問をいただいたので、こちらにも書いておきます。陶板の白眼の部分は、目力を強調したくて、釉薬をかけずに素焼きの白化粧土を剥き出しにしてます。施釉の際に、釉薬の水分が作品全体に染み込むわけですが、その際に素地の赤土に含まれる鉄分が素焼きの白化粧土の表面に浮き出て来ます。で、これを本焼きすると、白目の部分がまるで充血したみたいに赤く染まってしまうことがあります。これを防ぐために、撥水剤を塗ってます。
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さらに盛り盛りです！！
けんたろう窯の今後の予定など詳細
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これからの展覧会予定
＜イイヅカ・サトコ＞
●8月20日(火)〜25日(日)
アマゾンの世界展
アトリエギャラリー七軒町
（東京・元浅草）
＜２人とも参加＞
●8月30日(金)〜9月29日(日)
ラテンアメリカ探訪アート展 JICA横浜
●12月2日(月)～7日(土)
32nd スクエア25「ゆく年くる年」
ギャルリーソレイユ（東京・京橋）
＜けんたろう窯＞
●9月23日(月)～28日(土)の６日間
個展 ギャルリーソレイユ（東京・京橋）
●10月25日(金)～27日(日)の３日間
ギャラリー西荻43（東京・西荻窪）
けんたろう窯 秋の展示会
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