7月のグループ展です。

私(イイヅカ・サトコ)、けんたろう窯(木村健太郎)2人とも出品します。


「3コマ童話展」

2024年7月15日(月)~20日(土) 

ギャルリーソレイユ(東京・京橋)

入場無料 在廊しません。

 

私の絵は、画廊正面のウインドウに飾られる(くじ引きで決まった)ので、通りすがりでも良いので見てってください!


 
 
使用済み案内ハガキは、切り抜いて地震避けのお守りに。。。(百均のフォトキーホルダーってのがちょうど良いよ)
 
 
信じるか信じないかはあなた次第(笑)
 
 
民俗学といえば、祭りやまじないの他にも、遊び、じゃんけんなどもよく話題に上がるが、定期的に
 
じゃんけんは勢いよく、
「ちっけんワイ!ワイ!ワイ!(決まるまで)」
グーパーは、呑気な歌みたいな調子で、
「ぐーみぐーみワーイよ。開きと握り、ひーらきとにんぎり(決まるまで)」
 
、、、と言っても、50年前の過疎村の小学校だから今は知らんけど。東京から越してきた時に聞いて、すごく違和感あったから記憶してる。とくにグミグミの歌は衝撃的だった。
 
昔買った本にこんなのがある。

当時ペルーにも「じゃんけん」があると聞いて、そこから興味が広がったのだと思う。

 
ちなみにこっちの本(2000年刊)には
館林「チッケン」
邑楽町「チッケンワイ」
が載っていたので、世代的な物もあるのかも、、、四半世紀のうちに廃れた?

「再考」とあるから、もっと古い本があるのか?
 
 
もう一冊、こっちの著者は、最近買った本と同じ常光徹さんだった。気づかなかった。(内容はダブってない)
 
 
 
そういや昔ながらの「宮型霊柩車」って、日本であんまり見かけなくなったが、モンゴルで大活躍してるらしい。
 
信心深い人達にとっては「お寺が我が家に来てくれた!」みたいな感動があるんだとか。
 
 
しかし相変わらず、雷避けに「マンジュウロク」って言う例は出てこないなあ。うちの婆さんだけか。。。



落雷の瞬間を見たことある?

無いと思うんだけど、グンマーの頃は田んぼ道で雷に遭う事がよくあって怖かったなあ。

あなたもスタンプをGETしよう

6月26日は『雷記念日』  
930(延長8)年のこの日、平安京の清涼殿への落雷で大納言の藤原清貫が亡くなりました。太宰府に左遷されそこで亡くなった菅原道真のたたりだとされ、道真は名誉を回復し、雷の神「天神」と同一視されるようになったそうです。