スクエア25展の初日で、京橋まで来たので、せっかくだから何か見ようと、とりあえずエドグラン。


北原コレクション、今回のテーマは「ソフビ&超合金」







おおむね懐かしい物だったが、中には、見た事も聞いた事もない物がある。。。


時代のせい?

首をかしげていたら、なんと現代美術作家のオリジナル作品なんですと。


、、、で、それ、説明してくれたのが、まさかの北原照久さん。鑑定団の人!御本人だった。声を聞くまで気づかなかったよ。(まだウインドウの1つが飾り付けまっ最中だったので。)


最近、オリジナルのソフビを作るのが流行っているらしい。


展示されてたのは、1個1個プラモを作るみたいにエアブラシとかで作家が色付けしているらしく、一部だけツヤ有りツヤ無しとか、細かく色分けしている。いったいいくらするんだよ、、、





それ以上詳しくは聞かなかったが、色無し本体は幾つも作って在庫を持ってるんじゃなかろうか?だって本体作るのにさあ、金型とか相当お金かかりそうじゃんね。



加藤泉の展覧会グッズにもソフビ人形があったが、あれはいくら何でも発注して仕上げまで作ってもらってると思うんだけど、、、




やっぱり彩色は手作業になるんだね。

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ソレイユで人と話して、すでに疲れているからどこかで休めば良かったのに、そのままたった一駅だが歩く気がせず地下鉄移動。銀座3丁目コバヤシ画廊へ。


「疾走する女性たち」 
 6月10日(月)~6月22日(土) 
 コバヤシ画廊 (※日曜休廊)

お目当ての村上早(さき)さんは旧大作2点と新小品10点、ただ小品は裏の事務所みたいなめっちゃ狭いところで見なきゃいけないのが難儀。。。


8月に現代美術館でやる高橋コレクションというのでも過去の大作が何点か出品されるそう。

2024年83日(土)~1110日(日)

こちらは開催中ですね。
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こっからは愚痴!

新宿駅から都庁まで、動く歩道が出来た年から何十年もずーっと言い続けてるのだが、なぜ双方向作らなかったのか!?朝だけ都庁向けで、あとずっと駅向けだから、通勤時間以外しか行った事が無いから、恩恵を受けた事が無いぞ!!


免許更新で新宿都庁へ行ったあと、大江戸線都庁前からはエレベーターで行けたのだが、青山一丁目駅で銀座線、京橋駅、と上り階段ばっかりじゃねえか!いや、探せばエレベーターあったかもだけど、もう面倒くさい。


あと、こないだも書いたけど、銀座通りに、ベンチあっても良くね?気軽に入れるカフェも、通りに面してないから見つからない。


松屋の1階で探したけど謎の抹茶専門店みたいのしか無くて、しばらくウインドウの縁で休んでたけど、もう他を見る気にならず外食するにも早く、帰った。


(表通りに面してないビルでは、植え込みの縁に腰掛けてる人を見かけた。今度からそうしよっかなw)



重箱みたいな観光バス。