「自分に出来る事」の、今の精一杯は、
25年間、雲隠れしていたパレスチナ関係機関への徐々に顔出し。

すなわち、JAALA(日本·アジア·アフリカ·ラテンアメリカ美術家協会)の関係者に、そーーっとSNSでお友達申請してみたり。
そのほうが楽にパレスチナ関係美術情報が入ってきそうなので。

というわけで早速、近日開催パレスチナの絵の展覧会について、詳細が分かりましたので追記です。

絵画展パレスチナの物語り
6月19日(水)〜6月23日(日)
会期中無休11:00〜18:00







日本に絵が入って来やすいのは、やはり大御所スレイマン・マンスールさん(エルサレム在住)とナビル・アナーニさん(ラマラ在住)なのね。

アブデル・ナセルさんはガザ在住なので作品を見る貴重な機会かもしれません。

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思うに、やっぱり私の出来る事は「絵を通した、何か」でしかないし。パレスチナの事にしたって、最近の事は誰かに聞いただけだし、私の知ってるパレスチナしか描けないし言えない。

先日のギャラリーフー島倉さんの話とちょっと被るけど、アーティストがジャーナリストの真似事をして何になる?


 

 

 

とりあえず今いちばん私がやらなきゃならんのは、脚を治してとっとと働かなきゃなんだよなー。