筋力をつけるため、せっせとお出かけする日々ですが、人混みは危ないから(周囲への注意喚起のため)杖を持った方が良いとは聞くものの、、、

 
家に義母が使わないで放置の三点杖があるが、ダサいので嫌だなあ、と言ってたら、友人が、かっこいい杖を貸してくれた。
 
折り畳むと、振り回して悪者をやっつけるのに丁度いいサイズ。
 

 

相模原まで、電車で行ってきた。
かっこいい杖を持っていったので、堂々とシルバーシートに座っちゃったぜえ。
 
 

 

5月24日(金)〜28日(火)

『緊急発信 パレスチナ・ガザの画家と子どもたちの作品展』

相模原市民ギャラリー

(相模原駅ビル内 セレオ相模原4F)

 

 

 

行ったら、NHKワールドの取材クルーが居て、作品と上條さんの撮影中であった。
 
 
取材は終わったと聞いていたのだが、それは、アトリエでの制作の模様とインタビューだったそうで、壁に貼った紙にライブペインティングをしたとのこと。すげえ。
(「椅子の上に立って描いてた」って!今の私にはNGワードだわw)
 
完成した作品は今回展示されている、
「涙のガザ」
圧巻です!。。。。。
 
 
隣には「ダンス・ダンス」
こちらは、本来の陽気なパレスチナの人々の暮らしを感じた!(御本人が何て言ってたか聞こえなかったけど)
大きさ見本。後ろの色と同化しちゃって変な髪型の人になってるけど。
 
部屋は大きく2つに分かれていて、半分は子供達の絵、半分はソヘイル達ガザの絵描きの絵。

 

 
ガザ地区の模型。私が行った1999年には、まだ8メートルの塀は無かったので、なかなか想像しづらかったが、、、

 

ただ、鉄条網と監視塔と銃で、心理的な壁はずっとあった。検問所の不快感はハンパなかったし。

 

細かいしかけがあるなw
 

 

NHKの撮影長い、、、
しばらく安藤二葉さんや、フクヤマ画廊の福山さんや、イラストレーターのマコイさんと、小さい声でモソモソ喋っていたが、なんか疲れてきた。待ち切れなくて挨拶せずに帰ってきてしまった。
 
 

 

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