「壁の中の子どもたち展」
ユニコムプラザさがみはら
(相模大野)
12月21日(木)〜26日(火)
 

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絵の具などの画材もないレバノンとガザ の難民キャンプを、画家の上條陽子さん (おば)が危険を顧みず訪れ、子どもたち に絵の具の使い方から始めて、絵の描き 方を教えました。

実は、私も子どもの頃におばから絵の 具をプレゼントされて絵を始めました。 それで、絵を描く楽しさを知りました。 その事に気づいた時、急速にガザの子ど もさんたちへ親近感が生まれました。共 通点を見つけた時にこの展示を少しでも 手伝えないかなと思いました。

子どもたちが初めて絵で表現することを 知り自由に描いた、大変貴重な作品の展 示会ですので、少しでも関心を持ってい ただけたら嬉しいです。その多くの絵は とてもカラフルで描く喜びに満ちて生き 生きしています! 悲しい絵はほとんどな いです。
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初日12月21日(木)は、
上條陽子さんのトークショーです。
↓詳細はこちら。

 

私は年末商戦で色々ハードなので、完全フリーの26日(最終日)に、ゆっくり行きます。。。
 

今回は、SNSで発信してる方も多数見かけたので貼り付けます。

(関心持つ人が増えてるみたいで善き)
 

 

 

 

 

参考記事。

 

 

 

 

パレスチナの子供たちの絵といえば、24年前に訪ねたとき、文化庁か何かの一室で見せてもらったのだけど、戦争の絵ばかりで、かなりショックだった。。。
 
いわゆる「子供らしい」楽しい絵が一枚も無かった。子供らしく楽しく、家族みんなで明るく過ごす事が無かったのだろうか?1999年は、まだ和平ムードがあって明るかったのにな。。。
 
上條さんは、それキッカケに支援を始めた。
 
私はそれっきり逃げてしまったのが、やっぱり、ずっとモヤっている。
ただ、今やっと私は、あの頃の上條さんの年齢になって、今後どうすべきか?考えている。
 
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パレスチナの歴史を、すごく分かりやすく絵本形式にしたブログ記事が有りました。オススメです。