何の知識も前勉強する事も無く行った私には、パレスチナはイスラム教でもユダヤ教でもなくキリスト教の聖地のイメージだった。
観光客も圧倒的に「悲しみの道(ヴィア・ドロローサ)」巡りの、めっちゃ楽しそうな人達だったし。(よくよく観察すれば、あらゆる宗教スタイルの独特な人達とすれ違うのだけど。)
交流のあったアーティスト達は、さらに個性的で、キリスト教信者も居れば、「僕は社会主義だから。」と答える人。(それ宗教ちゃうやろ)やっぱりアーティストは自由なんだな。
SANTA,SANTA,SANTA!(聖なる哉!)
2000年、石版画
まあ、この絵はエルサレムで見た光景だけど。
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西岸地区だけではなく、実はガザにもキリスト教の教会は、あります。いや「ありました。」なのかな?今、どういう状況なんだろう?
イ国の大臣は「ガザにキリスト教信者は居ない」と言い切ったそうだ。ふーん。だから、撃っても良いってか?
12月16日、ガザ唯一のカトリック教会の小教区で、イスラエル軍が女性2名を射殺し、他7名も狙撃し負傷させた。
— 駐日パレスチナ常駐総代表部 (@PalestineEmb) 2023年12月18日
同軍はマザーテレサが設立した修道院にもロケット弾を撃ち込み、居住していた障がいを持つ54人のキリスト教徒たちが家を失い、人工呼吸器を入手できなくなった。https://t.co/btZKJuJHak
教皇様、亡くなったシスターと親子の名前を呼び、イスラエルの攻撃に対しはっきりとテロリズムだとおっしゃった。MCの修道院と施設も銃撃されたとのこと。
— Shoji_Francismax†🏳️🌈🏳️⚧️ (@Francis_et_Cub) 2023年12月18日
「教皇フランシスコは、聖地を荒廃させた戦争の終結を訴え、特にガザのカトリック聖家族小教区に隠れているキリスト教徒のために祈った。」 https://t.co/VBu7pqaNcK
(今年はケーキ抜きでいいぜオイラ!)