というわけで、
この前の目黒区美術館で見た陶板にえらく感銘を受けたケンタ氏。
早速ググりまくりの、ホームセンター駆け巡りの。。。
(kenta90ツイート)
先週見た展覧会のルート・ブリュックの陶板に触発されて、型を作るために初めて石膏に挑戦してみたが、みるみるうちに固まり始めて１回目は失敗。カミさんには、のんびりかき混ぜすぎだと言われちゃった。
２回目はうまくいきそう！
釉薬14種類の調合完了。鉄、銅、マンガン、コバルト、クロム、スズ、バリウム、チタンなどの金属を使って、黒、緑、黄、赤、青、褐色、金の色合いを出してみる。今までは化粧土に色をつけることに熱中していたので、新たな展開だ。
テストピース作った。今までずっと食器に使っていた白化粧土の調合の他に、新たに3種類の化粧土を試してみることにした。乾燥させて素焼きした後、先ほど調合した14種の釉薬をかけて本焼きし、色合いを確かめる。
先日の初石膏の型で、陶板を３つ作ってみた。型については、初めてなのでまずは単純に、４つに区切る線のみを、彫刻刀で彫ってみた。板状の粘土に押し付けてみたらいい感じ。白化粧土を掛けて、気の赴くまま模様の凹凸をつけた。テストピースの結果が出てから、釉薬をかけて焼いてみるつもり。
続く。
あらら、失敗した石膏、いらないって言ったら、カミさんローラーでインクつけて刷り出した。
