「ホントはこうしたかった」
子どもの頃に我慢していた
自分のホントの気持ち
数十年経って、今
こどもたち3人が
気づかせてくれています
外ではおそらく？！
気を張ってがんばる小5長男
家では、だら〜っとリラックス
LINEでも返事が「ふぁい〜」と…😂
とにかくゆるっとしてる🤭
友達が大好き！
友達をリスペクト！
友達から愛されて
いじられたりするキャラらしい
先月からは、週末に電車に乗り
同じ学年の友達たちと集合
体育館でスポーツしたりゲームしたり
ランチはサイゼリヤいったり
いつもウキウキ出かけて
帰ってからも2日くらい
「めっちゃ楽しかった〜！」
何度も何度も楽しかったエピソードを
話してくれる！
そんな姿に、話を聴きながら
「よかったねぇ」って涙が出てきた
自分でもびっくり！
何で涙がでたのかなぁ、、
と内観
＊＊＊＊＊＊
いまの息子くらいのときから
いじめもはじまり
友達をつくることも苦手
地域のお祭りに
みんなは友達同士でいくのに
私は、行く相手もいない
みんなは友達と遊びに行っていていいなぁ、
私はさみしいなぁ、
なんでみんなみたいに馴染めないの？
そう感じていたことを思い出した！
年齢があがったからこそ
俯瞰して人生振り返る中で
ひとつひとつ浄化していく
末っ子の幼稚園娘も、
いつもキャピキャピして
友達や先生にもじゃれあったり…
物おじせず色んな人に話していく。
まさに無邪気の塊
そして、おしゃれ大好き！
私自身は、3兄妹の長女
父は進学校の教師
「ちゃんとしないと」
「いいお姉ちゃんでいないと」…と、
お出かけ先の
子どもの遊び場へ行っても
周りの大人の目を気にして遊べなかった。
鼻が低い、足が太い、
言われた言葉を素直に受け止めて
自分の容姿へ否定
妹はみんなに可愛がられるのにな…
周りに馴染もうとおしゃれをしても
否定された、こどものころ。
我が子たちをみて
ふとした時に涙が出てくるのは
自分が小さな頃に
「やりたいけどできなかったこと」
を、我が子たちが自然とやっている姿
ダラッとすること
ちゃんとしないこと
週末に友達とあそぶこと
かわいいおしゃれをすること
これは、
私がホントはしたかったこと
なんだろう。
子どもたちの姿をみながら
自分が癒えているのかもしれない
穴が空いていたところが、
優しく埋まっていくかんじ。
↑数年前の写真
これに限らず、
こどもたちは、
蓋をしていた感情
潜在意識
ホントにやりたかったこと
自分を鏡のようにみせて気づかせてくれる。
個性の違う男の子2人、
最後に、女の子が来てくれた
この奇跡も
私の人生になくてはならないこと
だったのかなと思う今日
子どもたちは、
まだまだこれからも
いろんな世界もみせてくれるんだろうな
最近の私も
学びや仕事をしながら、
何かを得ているようで
実は
40年、沈ませていたこと、
蓋していたことを
浄化している期間な気がします
今朝の気づき、
長文…でした
最後までお読みくださり感謝です♪
coharu伊藤聡子
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