京都の秋の風物詩、お火焚き祭に参加 昨年との違い | 写真修復・写真加工のプロ職人のお店です

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お火焚祭(おひたきさい)2023年11月23日

 



お火焚きは江戸時代から京都を中心に行われてきた神事です。
我が町内も毎年11月23日に行われます。
会社前にて、聖護院様にお参りをしていただきました。

前もって護摩木に願い事、名前、年齢を書きます。

厄除け、家内安全、商売繁盛、除災招福、病気平癒などの願い事を書き
井桁に組んだ護摩木(火焚串)を火床に入れて心身を清め焚き上げます。

護摩木は いつもは願い事、名前、年齢を読み上げるため

皆さんに名前にフリガナを打って。。。とLINEしたのですが、

個人情報の関係か? 名前と年齢は読まれなかった。

 


お下がりとしてミカン、まんじゅう、おこしがいただけました。
焚かれたミカンは中風封じや風邪薬の効能があるといわれています。


町内の方々も約30名ほどの方が設営、お手伝いをしてくださいました。

今年も新たに5名ほど新しく参加者が増えていました。
嬉しい事ですね。

 

厄除け・家内安全・商売繁盛・身体健全・学業成就・心願成就