江戸時代から京都で多く行われている
京都を中心に行われる行事。
弊社の町内でも毎年11月23日に町内会長宅前にて行われます。
火を焚き、神酒 (みき) を供え お参りをしていただきます。
護摩木(ごまぎ)に祈願したいことを書いて、
日奉納された護摩木を、火床に入れ焚き上げます。
御町内でご参列いただいた方には、
おさがりとして「お火焚まんじゅう」「おこし」「みかん」を、
お配りします。
火焚き串と共に焚かれたミカンは、
中風封じや風邪薬の効能があるとか。
お酒も みかんもおまんじゅうもしっかりいただきました
神火でお焚き上げすると、 火の霊力により汚れや罪が祓われ、
願い事がかなうと言われています。
私も、護摩木に願い事を念じて書きましたよ
勿論、息子も!
あっ ついつい子供優先にしていまい 主人もですよ(笑)