弊社は32基のひとつ 芦刈山です。
「芦刈山」の趣向は世阿弥作と言われる謡曲「芦刈」に基づき、《故あって妻と離ればなれになった男が難波の浦で芦を刈る姿》を現しています。謡曲の筋書きは、この夫婦が3年ぶりに再会を果たして、和歌を詠み合い、相携えてめでたく都に戻るというものです。
今年は 日曜日で梅雨明けも早くたくさんの観光客の方が来て下さいました。
人が多くて四条烏丸から東に渡ろうにも、信号が変わっても渡れず
地下から行こうかと思いましたが、警察官の方に地下から上がっても向こうはどうなっているかはわかりません
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
皆さんのご協力により祇園祭は成り立っています。
大工さんや ボランティアの方、ご町内の方のお力をかりて祇園祭を行う事が出来ました。
今年も無事祇園祭を終える事ができました事を嬉しく思います。