いつも読んでいただき
ありがとうございます。
前回マラソン大会に
挑戦するために
練習していた話を
書きました。
マラソン大会当日。
天気は晴れ
練習では5㎞
走っていないけど、
なんだかできる気がしていました。
走る前に家で読んだ絵本は
『どんどこももんちゃん』
作・絵:とよた かずひこ
出版社:童心社
「どんどこ どんどこ どんどこ どんどこ」
とももんちゃんが走っていくお話です。
この絵本を読んで
私自身も
「どんどこ どんどこ」
走っていくイメージをもって
マラソン大会に挑みました。
本番は
子どもたちも応援に
来てくれました。
「がんばーれ、がんばーれ」
の声に励まされて
スタートしました。
途中きつくなって
歩きたいと
思いましたが、
踏みとどまりました。
最後の最後
上り坂で
数歩歩いてしまいました。
でもなんとかゴールできました。
ゴール付近で
子どもたちが
待っていてくれたのですが
子どもたちの喜び方が
かわいくてかわいくて
「お母さんすごい、すごい」
「がんばったね」
と自分のことのように
目を輝かせて、
ぴょんぴょん飛びながら
喜んでくれました。
この子どもの反応が
最高のご褒美でした。
私の自分勝手な挑戦に
付き合ってくれた
子どもたちと夫に
感謝です
後日
子どもは幼稚園で
先生に
「お母さんマラソン走ったんだよ」
と言っていたみたいで、
先生たちからも
「すごいですねー」
とお褒めの言葉を
頂きました。
5㎞なんですけどね・・・
頑張っている親の姿は
子どもにとっても
誇らしいものなんだ
ということが分かりました。
これからも
ワクワクすることに
挑戦したいなと思います