私は36歳で妊娠した。
不妊治療を覚悟していたが、幸運にも自然に子供を授かった。これは本当にラッキーだった。
日本と違い、アメリカは妊娠9週まで診察してくれない。
やっとこ検診してもらえる週数になり、受診。
高齢出産だから心配、みたいな話をすると
主治医の先生が
「言っとくけど、今受け持ちの患者さんであなたが1番若いんだからね!
今は47歳が1番上だけど、前は53歳がいたわよ、もちろんIVFでの妊娠だけど。だから心配しないの!!」
と言ったのだ
えっほんと?年だと年だと心配していたら、私1番若いって。
私若い、というフレーズだけが脳に残り、なんだか気分がいい
シリコンバレーで働く優秀な女性がバリバリ仕事をしてキャリアを積み、気がついたらアラフォー
自然妊娠の確率は約10%まで下がる。
でもシリコンバレーの名だたる会社では卵子凍結も体外受精(IVF)も補助が出る。
みんなその補助を使っているのであろうか?
ここいらでは双子もよく見る
もちろん自然妊娠でも双子は生まれるが、やはりIVFの人も多いだろう。
産科の先生が言うにやはり肝(きも)は健康でいることらしい。
高齢出産が予想される人達、健康には気をつけよう!
子宮筋腫や子宮内膜症のある人は早めに治療開始を。
子宮頸癌で円錐切除した人は流早産の確率が上がるし、不妊治療になった場合、色々処置が痛いらしい。子宮頸癌にならないよう気をつけよう!