「宇宙人いるいない問題」
我が家において、この話題は3,4年に一度くらいの頻度でなぜか定期的に持ち上がってきます。
そして、夫婦で毎度同じやりとりをして終了します(笑)。
夫…「いると思えない。いるなんてとても信じられない。」
私…「普通にいるでしょ!!!逆に何故いないと思う?!?」
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だってね、まずこの広い(多分だけど)宇宙に!!
「『知的生命体』は自分たちしか居ない」なんて、
傲慢といったら言い過ぎかもしれないけれど「宇宙に人間しかいない」みたいなね。
そんなことがあるなんて、私にはどうしても思えないのですよ。
(人間が知的かどうかはさておき。)
宇宙の中にこんな生命体が人間しかいないとしたら、あまりにもスケールが小っちゃすぎると思うんです
(「ちっちぇー!!宇宙ちっちぇー!!!」※心の叫び)。
遊びが無さすぎるというか…。単純すぎやろ!!って。
「そんなつまらんものなん?宇宙って」って思うんですよ。
(あれ、こうやって書いてたら、「ロマン」とか、「結局自分の好みかどうか」みたいな話になってるぞ、むむむ…)
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まずね、そもそも地球人も「宇宙人」なわけです(←ここめっちゃ重要)。
自分の足元をずっと掘って行ったら、ブラジルに着きます!(笑)。
(※『earthがflatな説』とかもありますが…、ややこしくなるのでスルーします)
そのさらに下(上)は「宇宙」ですよね?
そして、今ここにいる自分の遥か頭上。
こちらも「宇宙」です。
その真ん中に、我々は浮かんでいます。
「ハイ、じゃあここはどこですか?」って話じゃないですか!!
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宇宙内に住んで居る我々が既に『宇宙人を体現』しているわけですから、その宇宙人が、自分達のことを差し置いて「宇宙人はいるのかいないのか?」って議論すること自体が、面白いと思うんですよ。(ギャグなのかもしれない。)
ホントに、面白いぞ!!地球人。(何様)
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夫はね、「そもそも生命体が住める条件が…」とかなんとか言うわけですよ。
私はね、自慢じゃないけど、小学4年生から理科の話が嫌いで小学校から高校にかけて、理科という理科の授業全て脳内ボイコットしてきました(先生ごめんなさい)。
だから、夫の言うことを聞いても「しゃらくせぇ!!!」と思うだけです(ごめんなさい、宇宙の話の時だけ…(笑))。
「そもそも、地球に住める条件と他の星に住める条件が一緒の必要無いじゃん」って思うんですよね(地球の物理法則に当てはめる必要は全然無いと思う)。
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科学で計り知れないことの方が多いわけですよ。
人智の及ばない世界。
解明しきれない、何なら「存在すら知らない」世界や次元があるわけで…。
ましてや、地球人の能力が低ければ、他の星々の者からは容易に見えるものも存在の確認すら出来ないわけです(地球人の認知能力の問題)。
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…話がとっ散らかりました。
つまり「宇宙人は居(り)ます!!」
強制終了ぽくて、すみません(笑)。