「…人口に対しての議席数になると、都市部に議席が集中し、人口流出が止まらない地方の声というものが、今まで以上に届かなくなるのではないかとの声もある。」


一票の格差は、地方偏重というより自民党に都合のよい放置だったといえるのではないでしょうか。

不当に一票の価値が高いのは、鳥取、島根をはじめとした自民党の支持基盤として強い県です。


日本でもっとも人口密度の低い地方(地方の中の地方と言えます)は北海道ですが、ここは最も一票の価値が低く抑えられたままの都道府県のひとつです。

この「広大な田舎」の選挙区では50万票獲得しても落選することがあります。(鳥取選挙区は有権者総数が50万人に満たない!)


地方の票の価値を都市部より高めて地方の意見を重視するよりも、地方分権を進め地方の問題はなるべく地方で解決するようにすべきだと思います。


衆参両議員には、消費者を蔑ろにした業界利益の擁護を決してして欲しくないです。

選挙の応援や政治献金のやり取りで結びついた仲は、自民党がやってきた政界と既存業界の悪しき関係です。

「子ども手当は、「控除から手当へ」という考えです。つまり、所得控除ではお金持ちほど有利です。税金を払えない家庭はメリットがありません。ですから、控除を止めてその財源で手当てを配ることにしました。」


子ども手当を、公共事業の経済効果と比べる人がいて困ります。別に子ども手当は今年の景気浮揚のためにやっているわけではないのに。

「…インドネシア人の看護師・介護士研修鮮度についても意見交換しました。同じ話題は、マリ・パンゲストゥ商業大臣を訪問したときものぼり、日本語での国家試験取得を課す現在の制度について、何らかの見直しの検討を必要であると思われる。」


外国人の介護士を招くのもいいですが、まず先に国の予算を介護士の報酬を増やすように組みかえられませんか?
日本人介護職員の劣悪な待遇をそのままにしておく訳にもいかないし、かといって日本人だけ待遇を良くして外国人を低いままにしておくのも悪い差別ですし。

「…それなら、まず次の衆議院選挙から、定数削減といきましょうよ。
と国民の皆様は思っているはず。」

定数削減より一票の格差是正


参議院の一票の格差

鳥取選挙区の一票の価値を1とすると、
神奈川選挙区の一票の価値は0.2。


過去の自民党の一党長期政権時代から、現在の民主党政権に至っても人口の多い都道府県民の選挙権は蔑ろにされ続けました。

まず不当に低すぎる一部選挙区の有権者の権利の回復をして欲しいです。

「乗数効果」「波及効果」をお題目に特定業界へ仕事を与えるのは不公平な面が大きいです。

例えばエコカー補助金は終了してしまえば、GDPは萎えます。結局得したのはクルマを売った人と買った人だけです。


国民全体が恩恵を受けることも、継続的な効果もありません。 政府の債務は1000兆円に迫ります。もう政府による財政政策は十分すぎる量を投じました。

それでもなお業績が思わしくなく納税も少ない企業は無くなってしまえばいいのです。財政支出で恩恵をうけたはずの業界ならば尚更です。


今度は歳出削減と家計に対する増税の出番です。さもないと円の価値は危険にさらされ、分相応な生活をしてきた人の財産が毀損する可能性が高まります。

円の価値が低下して得をするのは、たくさんの借金をこしらえた輩だけです。