「私は一貫して「このビデオは、守秘義務の対象となる『秘密』なのかどうか、刑事罰の構成要件がみたされるのか、きわめて疑問であり、はっきりしないので、「厳罰に処すべき』的な発言は、そもそもこのビデオを公開すべき、と主張してきている自民党としてはしないほうがいい、と発言し続けてきました。」
今回衝突ビデオ映像を流出させた海上保安官に厳罰を与えるかどうかはともかくとして、内閣の決定した方針に内閣の部下たる省庁の公務員が逆らったこと自体は悪いことだと思います。
個別の公務員が自らの良心のみで政治や法律を無視するのを許していたら収拾が付きません。
例外なのは、政治家や政府職員そのものが犯した汚職の暴露ぐらいでしょう。
「スー・チーさんが解放されたから、直ちに大幅な経済協力をするということにはならないだろうと思いますが、同時に、単に突き放すだけではなくて、しっかり関与をしていくという、粘り強い対ミャンマー外交が求められていると思います。」
例え軍事独裁政権だとしても、日本と敵対していない国でかつ経済的な利益がある相手なら交流を躊躇しない方がいいと思います。
でないと、あまり他国の民主主義に関心のない国同士が経済的に結びつき、彼らばかりが得をする結果になってしまいます。