池上秀畝展 練馬区立美術館 を鑑賞してきました。
混んでる混んでる。こんなに人がいるとは思わなかった。
展覧会にくるまで私は知らなかった人。日本画は旧派と新派に分かれていて旧派の人らしい。
屏風絵に巻き絵、建具。日本画はよくわからないけどすごく迫力があって、精巧だね。細かく描かれている。
第2、第3展示室は鳥を題材にしたのが多い。普通の鳥から孔雀まで。
第3展示室の蝶も面白かった。何一つ同じ絵柄がない蝶。よくここまで観察して描けるものだなと思う。
最初、第一章から第四章、エンドまで、一応わかれているんだけど、どこが境目かどこからはじまるのかがまったくわからなかった。エンドなんか一番最後に説明があるし。
最初は、日本画だし知らない人だしと、観るつもりがなかったのだけれど、考え直して観に来てとても良かったです。
これだけのものを観られるとは思わなかった。
日本画も侮れないな😁