【社労士試験】「じょうQ」vol.252 | 社会保険労務士/行政書士を目指される方と共にがんばろう応援ブログ

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こんにちは。

 

今回の「じょうQ」も「厚年法」からの出題となります。

 

【問題】

次の空欄に入る正しい語句を選択肢の中から選んで下さい。

 

<厚生年金保険法

第六十二条 

遺族厚生年金(第五十八条第一項第四号に該当することにより支給されるものであつて、その額の計算の基礎となる被保険者期間の月数が二百四十未満であるもの【 A 】。)の受給権者である妻であつてその権利を取得した当時【 B 】歳以上【 C 】歳未満であつたもの又は【 B 】歳に達した当時当該被保険者若しくは被保険者であつた者の子で国民年金法第三十七条の二第一項に規定する要件に該当するもの(当該被保険者又は被保険者であつた者の死亡後に同法第三十九条第三項第二号から第八号までのいずれかに該当したことがあるものを除く。)と生計を同じくしていたものが【 C 】歳未満であるときは、第六十条第一項第一号の遺族厚生年金の額に同法第三十八条に規定する遺族基礎年金の額に【 D 】を乗じて得た額(その額に五十円未満の端数が生じたときは、これを切り捨て、五十円以上百円未満の端数が生じたときは、これを百円に切り上げるものとする。)を加算する。

2 前項の加算を開始すべき事由又は同項の加算を廃止すべき事由が生じた場合における年金の額の改定は、それぞれ当該事由が生じた月の翌月から行う。

 

A

①を含む

②を除く

③に限る

 

B

①三十

②四十

③五十

 

C

①五十五

②六十

③六十五

 

D

①三分の二

②四分の三

③二

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答)

A②

 

B②

 

C➂

 

D②

 

今回もアクセスいただき、ありがとうございました。