【社労士試験】「じょうQ」vol.244 | 社会保険労務士/行政書士を目指される方と共にがんばろう応援ブログ

社会保険労務士/行政書士を目指される方と共にがんばろう応援ブログ

将来社会保険労務士もしくは行政書士を目指そうと考えていられる方、または既に目指して学習を進められている方が少しでも有益に感じていただけるような情報を発信していくことで私自身の成長にも繋げていきたいと考えています。

こんにちは。

 

今回の「じょうQ」も「厚年法」からの出題となります。

 

【問題】

次の空欄に入る正しい語句を選択肢の中から選んで下さい。

 

<厚生年金保険法

第四十七条 

障害厚生年金は、疾病にかかり、又は負傷し、その疾病又は負傷及びこれらに起因する疾病(以下「傷病」という。)につき初めて医師又は歯科医師の診療を受けた日(以下「初診日」という。)において被保険者であつた者が、当該初診日から起算して【 A 】を経過した日(その期間内にその傷病が治つた日(その症状が固定し治療の効果が期待できない状態に至つた日を含む。以下同じ。)があるときは、その日とし、以下「障害認定日」という。)において、その傷病により次項に規定する障害等級に該当する程度の障害の状態にある場合に、その障害の程度に応じて、その者に支給する。ただし、当該傷病に係る初診日【 B 】、当該初診日の属する月【 C 】国民年金の被保険者期間があり、かつ、当該被保険者期間に係る保険料納付済期間と保険料免除期間とを合算した期間が当該被保険者期間の【 D 】に満たないときは、この限りでない。

 

第2項 障害等級は、障害の程度に応じて重度のものから【 E 】とし、各級の障害の状態は、政令で定める。

 

A

①六月

②一年六月

③三年

 

B

①において

②の前日において

③の前々日において

 

C

①までに

②の前月までに

③の前々月までに

 

D

①二分の一

②三分の二

③四分の三

 

E

①一級及び二級

②一級、二級及び三級

③一級、二級、三級、四級及び五級

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答)

A②

 

B②

 

C③

 

D②

 

E②

 

今回もアクセスいただき、ありがとうございました。