この融資を受けたのは数年前。

今年で、遅延もなく完済予定。

 

この時の銀行マンを思い出す。

とても元気な営業マンだった。

 

俺は、借金までして会社を大きくするなんてという

今では子供にも満たない考え方を持ってた。

 

決算書類の確認

確定申告と納税証明を確認

保証協会などの関係者との面談等々

 

彼の「やります!」「頑張らせてください!」

その言葉を聞くたびに

「年末までにダメだったらいいよ」と諦め気味な俺。

 

年明けまで2週間を切ったころ。

「稟議完了しました。最終週に実効します」と。

 

銀行の商品は現金だ。

これもセールスのひとつと言えば、それまでだ。

でもね、粘り強くステップを踏んで、

進めた彼の実績は素晴らしかった。

 

この後、弊社は、各金融機関の信用を得やすくなった。

そして、個人(店)の裁量だけでなく、

会社として評価を気にする体制が身に付いた。

 

それは、借金ではなく、信用を知った瞬間だった。

ありがとう、そして、これからも信用に応える会社にする。