不動産を買う度に、チビを連れて遊びに行っている。

「柱の傷」のように、「チビがこの時代に買ったんだね」

と老後の楽しみに取っておくつもりだ。

チビが、この会社を、この不動産を受け継ぐかどうか?は、

彼が決めることだ。

将来「要らんな~」と思えば、放棄すればいいし。

ただ、君が不動産業の父を持った以上、

君には「住むこと」に苦労はさせたくない。

そして、私の父も不動産業で、君はこの家業に生まれたのだから、

いろんな土地や建物の息づかいがわかる人になって欲しい。

「柱の傷」は、君の素敵な経験になるとイイな。