【5月 コミックまとめ】

==== BEST3 ====(敬称略)
・『POLE STAR』NON
・『向ヒ兎堂日記』鷹野久
・『尾守つみきと奇日常。』森下みゆ
《これもよかった》
・『本なら売るほど 2』児島青
・『葬思相愛』日尾ねり
・『穢れのない人』虫飼夏子
・『偏愛ドラマティック・モンスター』ハルモト紺
・『開花アパートメント3』飴石
・『君の夢を見ている』ARUKU/コウキ。
・『夕凪の街 桜の国』こうの史代
読了:86冊
書籍代 :8556円
あれ、いつの間にか5月が終わってる…
今月は病院の地獄の待ち時間の間に結構読めたかもしれない…
『POLE STAR』は中学生の女の子が、家庭の事情で転校した熱海でポールダンスと出会い、魅了されてゆく話。
「徒花 adabana」の作者様。こちらは徒花に比べるとずっとライトテイスト。
絵がものすごく綺麗で、キャラも魅力的で無茶苦茶面白いです。2巻まで読了。
『向ヒ兎堂日記』もすごく面白かった。
こちらはファンタジー。絵もストーリーも上手いなぁと思いながら読んでいたら、あっという間に8巻読了。読み応えもあって読後感も◎。素晴らしかった
『尾守つみきと奇日常。』はとにかく可愛い。
絵も、ストーリーも、世界観も、萌えちらかすほど可愛いです。
ストーリー的にはネタが超王道の少女漫画(運動会、文化祭、林間学校etc)なんですが、とにかく可愛いので読んでしまう。ああ可愛い…
ベストの中には入れられなかったけど、こちらもすごく良かった
『葬思相愛』は葬儀屋を舞台にしたヒューマンドラマ。
カテゴリは一応BLですが、BがLするというよりは、葬儀業界を舞台にした、人間の悲喜こもごもの物語。
これはちょっと泣きました。泣かせにくるような話ではないのですが、そのさりげなさがかえって胸に来たかな





