5月 コミックまとめ | 歯で開けたビールで洗え

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主にコミックとか食べものとかカープとか。
毎月の「コミックまとめ」は見やすさ優先のため、作家様の敬称を略していますすみません。

==== BEST3 ====(敬称略)
・『四百四鬼』もち
・『君と宇宙を歩くために(2)』泥ノ田犬彦
・『東京ヒゴロ(1)』松本大洋

《これもよかった》
・『抱いて欲しけりゃ啼いてみろ』さとう蜂子
・『遠吠えに恋』なすびたか
・『俺が妊娠するなんて』斑月
・『図書館の大魔術師』泉光
・『超訳百人一首 うた恋い。』杉田圭
・『スカライティ(3)』日々曜
・『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』ミナモトカズキ
・『魔女リュシアンの証明(2)』トナミショウ

読了:74冊 
書籍代 :6668円

まぁまぁ体力の限界を感じる今日このごろ…
月末はドラゴンフライズが日本一になって大騒ぎしていたので、読む本もかなり少なめだった…というか、いつの間にか5月が終わってる!?うっそん。。。(゚A゚;)ゴクリ

5月、ぶっちぎりで圧倒的に好きだったのは「四百四鬼」。

 

 

鳥好きとしては身悶えするほど好きでした
結構シリアスな展開に、いきなり全身が脱力するようなユルい動物キャラが登場するのがたまらない
絵、ストーリー、全てが洗練されていて滅茶苦茶面白かったです

 

 

「君と宇宙を歩くために」は1巻があまりにもよく、絶賛の嵐からの1巻のみでマンガ大賞を受賞というすごいことになっちゃって、二巻が少し心配だったのですが……ゆるぎなくよかった。
あとがきを読むと、作者様、この物語の終わらせ方は既に決まっているとのこと。
どんな終わり方になるのかな… 本当に素敵な作品。続きが楽しみです

 

 

「東京ヒゴロ」は1巻のみ読了
ある漫画編集者が出版社を退職し、新しい漫画雑誌のレーベルを立ち上げようとする物語。
漫画に対する思いや情熱が溢れてる
初読のときはそこまで印象的な作品ではなかったのですが、1ヶ月過ぎてもふとしたことでこの作品を思い出す
静かに深く染みる作品

 

むさしの森珈琲のパンケーキ

ふわっふわ……うっまー!!!

 

ちなみにこれとアイスコーヒー一杯で、私の時給を遥かに超えてます…(´;ω;`)ウッ…

でもたまにはちょっぴり贅沢して、羽も伸ばさなきゃ、ね