ここのところ、西田東さんの作品を鬼のように収集してる。
自分でも「なんでこんなに好きなの!?」て思うくらいずっと読んでる。
どの作品も好きだけど、とくにこの「天国も地獄も」からの
「フェイス」に入ってる、「天国も地獄も」の番外編が印象的だった。
最初番外編から読んだ私は、不思議なテイストなのが妙に印象に残った。
で、もととなった「天国も地獄も」を読んだあとから
あらためてこの番外編を読むと
…え!?えええええ!?えええええええええーっ!!
どうしてこの作品を描いた!?
なぜ!?なんで……
と。
一週間くらい頭から離れなくなりました(;^ω^)
仕事帰りに自転車で夜道を走りながら、ずっとこの作品のことを考えて続けていた自分…ちょと怖い。
「なんでこの番外編を書いたんだろう」ってずっと思ったけど、多分これが西田作品なのよね…
西田先生の作品は、からっと明るいけれど、どこか悲しくて苦い。
その「苦味」にずっと私は惹きつけられているんだなと気づく。
私がBLに求めているのも、多分この「苦味」。
少女漫画や少年漫画にはない苦味と悲しさが BLの世界では結構転がっていて。
たぶんそれははらだ作品にも通じてる。
しかし最近ほんと私、BLかファンタジーしか読んでないな(;^ω^)。
普通の現代もの読んでみたい。
今一番読みたいと思ってるのが「サマータイムレンダ」。
ミステリかと思ってたけど、あれ?ファンタジー?
あと今一番注目してる選手が西武の平良投手。
くっそかっこいいっ……!!!!!
かっこよさだと栗林くんとタイマン張れるな…(*´ω`*)
と、マンガのことを考えたりやきうのことを考えたりしながらポーラーベアで竹炭アイス。うまし。



