
なぜか異様にずんだもちが食べたくなって,先日はずんだ大福を作っていました。
ずんだあんって,冷凍の枝豆を使うのがメジャーみたいですが,いきなりそんなものはない。
で,ふと「そういえばようするに枝豆って大豆ってことでしょ?」と気がついて調べてみたら,ようするに枝豆っていうのは大豆の若いころに採取したもののことらしい。知らなかった…
そんなことを調べながら
「あれ…そういえば先日,白あんを作るために手亡豆をアマゾンで買った時,緑色の大豆を一緒に買ったけど,あれ,ずんだあんにならない?」
国産(山形県) 秘伝豆(青大豆・ひたし豆) 1kg/株式会社すずや穀物

¥価格不明
Amazon.co.jp
すると…ビンゴ。
まさにずんだあんってこれで作ってるみたいで,早速嬉々として作ってみた。

青い大豆…コクも風味も普通の大豆よりずっと濃厚で美味しいという宣伝文句につられて購入したのだけど,まさかこんなところで役に立つとは思わなかったわ~。
普通に煮豆にしても,なんか枝豆みたいで美味しかったのだけど。

圧力で煮たあと,ひたすら薄皮をむきむき………
これが面倒くさいのだけど,面倒臭さよりずんだもちが食べたいという欲望のほうが勝ちました(笑)

フードプロセッサーでピューレ状にしたあと,卵のパックにずんだあんを入れて,クリームをしぼって…

上にまたあんこをかぶせて,1時間凍らせる

白玉粉で求肥を作って,包んでできあがり☆

やーーーーー,これ…
まずい,何個でもいける(爆)。
中にクリームが入ってるのがまた。

あまったずんだあんはこんなかんじで。
親戚からいただいた,杵つきの餅。
やっぱ杵でついた本物のおもちって美味しいわね…(笑)。
…やばいです,さすがに餅はヤバい。。。。。
ちなみにこちらは娘がお年玉で大人買いしてきました。

暗殺教室 1 (ジャンプコミックス)/集英社

¥420
Amazon.co.jp
生徒が地球を滅ぼす予定の地球外生物の担任を暗殺する,っていう非常にバカバカしい話。
いやこれが…案外おもしろい。
無茶苦茶コミック売れてるみたいで,娘が買いに行ったら
「ほかのコミックは山のように平積みされてるのに,これだけもうほとんど残りがなかったー!!(*´Д`)ハァハァ」
と勝ち誇ったように買ってきました。まじですか。。
ちなみに上の写真の奥の方にあるのは「乙嫁語り」。
乙嫁語り 1巻 (BEAM COMIX)/エンターブレイン

¥651
Amazon.co.jp
こちらは先日,ブックオフで私のお年玉で買いました(笑)。
だって全品20%オフだったんだもん。
前から全巻そろえたかったからね…
半額以下の,さらに2割引。
恐らく底値で買えたのでめっちゃ満足です( ̄▽ ̄)。