先生から開口一番…


「肺炎です。」


この言葉を聞いた時に何故か笑ってしまいました。
この笑いには、色んな感情が篭っていたなぁと…病名が分かった安堵感、自分への怒り、肺炎イコール入院への不安を打ち消す為の笑い、そしてこの病院に辿り着く前の2つのクリニックに対する呆れ。
実は具合が悪くなって普段の風邪とは違うので、2つの病院で先生に肺炎の可能性はありませんか?と聞いていたのです。
ですが、その時は咳がそんなに出ていなかった事や、余りにもケロっとしているし、肌も何故かピカピカで食欲も正常にあるので精密検査をしてもおそらく何も出ないでしょうと言われておったのです…( ̄▽ ̄)

肺炎経験者に話したら、この手の話は割とありがちみたいっすな。 
畜生。

精密検査をした病院の先生は明るく、もう少し遅れていたら倒れていたかもしれませんね…と。
直ぐに大学病院への紹介状を書いて貰い、診断、即入院。

診断の結果、マイコプラズマを含めた二種類の菌が入っておりました。

点滴を射ち4日間の入院。
先生や看護師さんのお陰ですっかり良くなり退院。
自宅療養で薬を飲みながら安静に過ごし、本日の再検査で「もう大丈夫です」と。

今回で学びました。

1.いつもと違うと思ったら面倒くさがらずに足を伸ばして大きな病院へ行く。

2.色んな保険に入っておく…笑

特に2ね…本当これからの人生大事だわ。
資料取り寄せて早速加入しようと思っております。

ご心配お掛けしましたが、この通り元気になりました。
が、免疫が下がっているので暴飲暴食、夜更かしはせず、健康な年末を過ごそうと思います。

BSプレミアの「こんち午の日」も放送されましたね!悪役如何でしたでしょうか笑
人情時代劇での悪役は初めてだったのですが、楽しくやれました。

今後とも応援よろしくお願いします。